BTS釜山コンサートのセトリとライブレポ!終了後の反響と感想まとめ

BTS

BTS釜山コンサートが10月15日(土)の18時から開催されました。

懐かしい曲から誰もが知る曲まで勢ぞろいの、充実したセトリで会場は大熱狂。

さらに特定のプラットフォームにてライブが無料生配信され、世界中がBTSに注目しました。

しかし、アクセス集中のためサーバーダウンが多発する事態に。

「見ることができなかったから、詳しいライブレポが知りたい!」

という方のために、BTSの釜山コンサートのセトリとライブレポ、反響などを紹介します。

*この記事には広告やプロモーションが掲載されています。

 

BTS釜山コンサートのセトリとライブレポ

どんなセトリになるのか?

昨年のLA公演とは大幅に変えてくるのか?

久しぶりのBTSのライブを詳しく見ていきましょう。

1、MIC Drop

打ち上げられた花火を幕開けの合図に、赤く光るステージに駆け上がってきたメンバー。

トップを飾ったのは、オラオラなラップと安定した歌唱力が堪能できる「MIC Drop」でした。

攻撃性のある挑発的な歌詞が人気の曲ですね。

終盤はバックダンサーも登場してきて、見どころであるダンスを披露。

ちなみに、衣装は黒で統一され、トレーナーや革ジャンを着ているメンバーもいました。

全員黒髪の爽やかビジュ!

2、Run BTS

最新アルバム「Proof」に収録されており、今回が初披露となったこの楽曲。

どんなパフォーマンスなのかと期待していた方も多かったでしょう。

バックダンサーと一体感のある、バキバキのダンスでかっこよかったです。

最後は、RMの決め顔!

3、RUN

既に汗だくのメンバー。

スタートからエンジン全開なのがわかります。

3曲目は「Run Run Run」と繰り返す歌詞が印象的なこの曲。

BTSの青春を詰め込んだといわれるアルバム「花様年華」に収録されていますね。

4、Save Me

続いては、甘く切ない歌声を奏でるバラード。

ワンカットで撮影されたMVが特徴の楽曲ですね。

紫色に輝く客席がとても綺麗で、会場全体が落ち着いた雰囲気に。

最後はメンバー全員がしゃがみ込み、ステージ全体がゆっくりと暗くなっていきました。

5、Zero O’clock

最新アルバムの収録のユニット曲で、ジョングク、ジミン、テテ、ジンの4人でのパフォーマンスでした。

序盤は遊園地や赤いピアノなど、様々なコンセプトのセットが設置された舞台で別々の場所で歌っていたメンバー。

最後はステージの真ん中で、スタンドマイクを前にボーカルラインの美しいハーモニーが響き渡りました。

6、Butterfly

アップテンポが多いBTSの楽曲の中では珍しい、あたたかくて優しいバラード曲です。

日本語バージョンも人気が高いですね。

7、UGH!

こちらは、ラップラインのシュガ、J-HOPE、RMの3人でパフォーマンス。

「怒り」をテーマにした楽曲です。

J-HOPEのサングラス姿がかっこよかった!

8、Cypher PT.3

続いても、ラップライン楽曲。

「Cypher」はシリーズ化されており、こちらは4つあるうちの3番目に発表された曲です。

9、Permission to dance

ここからは、映像による演出。

7台のロボットが「Permission to dance」を器用に踊る映像でした。

10、DNA

こちらも映像でした。

ロボットがBTSの釜山コンサートへ行く姿が描かれ、最後には「Are You Ready?ARMY」という文字が。

次の曲が気になる演出ですね!

11、Dynamite

先ほどのロボットと共に、ステージ裏に姿を現したメンバーの姿がスクリーンに映し出されます。

そのままステージに登場して歌い始めたのは、K-POPの歴史を変えた曲と言っても過言ではない「Dynamite」。

ライブならではのアレンジのきいた歌い方を楽しめましたよ。

テテ➝ジン➝RMの順番でふざけながら踊る姿も(笑)

ちなみに、ここからデニムで統一された衣装に変わっていました。

12、Boy With Luv

続いても大人気曲を披露。

MVは「24時間で最も再生されたYouTube動画」という名目でギネスに認定されており、現在は15億回再生!

メンバー同士が無邪気にたわむれる姿が見られました。

13、Butter

真ん中のステージにて、全員で踊るパフォーマンス。

ファンの愛称を人文字で表現するダンスは、BTSが「ARMY」を大切にしていることがわかります。

14、Ma city

こちらは、韓国で起きた「光州事件」を題材にした曲です。

世界中で公演をしてきたBTSですが、グループ活動を一旦休止する前の最後のライブにて、釜山の地で地元愛に溢れた楽曲を歌うなんて胸熱!

15、Dope

サビのサックスに合わせた激しいダンスが特徴であるこの曲。

ステージの照明を落とし、グリーンに輝く客席が一段と引き立つ美しい光景でした。

16、Fire

この曲は「ファイヤー!」というサビが頭に残りますよね。

「Fire」だけに、火の演出がすごかった!

メンバーがやけどしないか心配になるほど…(笑)

17、IDOL

元気いっぱいに盛り上がれる、といったらやっぱり「IDOL」。

アフリカのビートも融合した曲調になっているためか、アフリカの象(?)のような人形も出てきました。

18、Young Forever

そろそろライブも終盤に近づいてきました。

この曲は大スターであるがゆえの戸惑いや不安など、メンバーのリアルな想いを真正面から表現しています。

皆でステージの中心に集まり、肩を組む姿

その後ろ姿がモニターに映し出され、涙するファンも多かったはず…

19、For Youth

スタンドマイクを握り締め、ARMYへの愛情や感謝を込めたこの曲を、透き通った歌声でかみしめるように歌っていました。

曲が終わりメンバーがはけた後に、客席では観客による見事なウェーブが!

BTSの想いはファンにしっかりと伝わったようです。

20、Spring Day

2014年に起きたセウォル号事件をもとに作られたと言われています。

その背景を知ってから聴くと歌詞の意味の深さに自然と涙が出る、とファンの間でも大切にされている楽曲ですね。

21、Yet to come

トリを飾ったのはやっぱりこの曲!

「僕たちはただ音楽が好きな、あの頃と変わらない少年なんだ」

世界的大スターとなっても真髄は変わらない。

そしてBTSの最高の景色はまだまだこれからだ。

再び7人でステージに戻ってくることを強く誓う、素晴らしいパフォーマンスでした。

5、BTS釜山コンサートの反響と感想まとめ

BTS釜山コンサート・まとめ

今回は、BTS釜山コンサートのセトリとライブレポを紹介しました。

デビュー9年目のベテランながら、1ミリも手を抜かないパフォーマンスは圧巻でしたね。

これからもBTSを応援していきましょう!

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