ラストマンの相関図&キャスト登場人物!福山雅治&大泉洋が捜査官コンビ組む

ラストマン

2023年4月23日より放送の、TBS系列日曜劇場「ラストマン 全盲の捜査官」が話題となっています。

ラストマンの全盲のFBI捜査官役として主演を務めるのは福山雅治さん共演者は福山さんとバディを組む大泉洋さんになります。

福山雅治さんと大泉洋さんは、NHK大河ドラマ「龍馬伝」以来13年ぶりの共演ということで話題にもなっています。

2人がどんなバディを見せてくれるのか楽しみですね。

それでは、ラストマンの相関図とキャスト登場人物を紹介します!

ラストマンの相関図&キャスト登場人物

現時点では4人のキャストが発表されていますので、紹介していきますね。

ラストマンの相関図

こちらがラストマンの相関図となっています。
出演キャストが次々と決まり、放送日が待ち遠しいですね!

ラストマンのキャスト登場人物

それでは、福山雅治さん・大泉洋さん他キャストが演じる登場人物を紹介します!

福山雅治:皆実広見(みなみ・ひろみ)役

福山雅治(ふくやま・まさはる)プロフィール

  • 生年月日:1969年2月6日
  • 出身地:長崎県長崎市
  • 身長:181cm
  • 血液型:O型

◆代表的な出演作品◆

  • 映画「容疑者Xの献身」
  • 映画「そして父になる」
  • ドラマ「ひとつ屋根の下」シリーズ
  • ドラマ「ガリレオ」
  • ドラマ「龍馬伝」

福山雅治さんは19歳の時、映画「ほんの5g」にて俳優デビューし、21歳でシングル「追憶の雨の中」で歌手デビューしました。

TBS系ドラマ『あしたがあるから』でテレビドラマに初出演すると、端整なルックスで俳優として注目を浴びます。

24歳の時に、大ヒット月9ドラマ『ひとつ屋根の下』で次男役での出演と「MELODY」のヒットで知名度が全国区になり、同年のNHK紅白歌合戦に初出場を果たします。

俳優から歌手、ラジオDJ、写真家と幅広いジャンルで活躍。

今回、13年ぶりに共演する大泉洋さんとの共演について、「最高で最強のバディがさらに周囲の人を巻き込んで、大きなうねりを生み出す。二人でそのうねりの中心になれればと思っています。」と語っています。

●皆実広見

アメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官。
人たらしな性格で愛嬌や社交性があり、いつも人の輪の中心にいるような人物だ。
過去のある事故がきっかけで両目の視力を失っているが、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件をかならず終わらせる最後の切り札という意味で、FBIでは“ラストマン”と呼ばれていた。

大泉洋:護道心太朗(ごどう・しんたろう)役

大泉洋(おおいずみ・よう)のプロフィール

  • 生年月日:1973年4月3日
  • 出身地:北海道江別市大麻
  • 身長:178cm
  • 血液型:B型

◆代表的な出演作品◆

  • 映画「探偵はBARにいる」シリーズ
  • 映画「新解釈・三國志」
  • ドラマ「ハケンの品格」
  • ドラマ「龍馬伝」
  • ドラマ「鎌倉殿の13人」

大学在学中に札幌で芸能活動を開始し、北海道テレビのバラエティ番組「水曜どうでしょう」や演劇ユニットTEAM NACSの活動が人気を博し、全国区となります。

東京進出後は俳優としての活躍が目覚ましく、数多くの映画・テレビドラマなどで主演をつとめ、演技力も高く評価。

日本アカデミー賞、ブルーリボン賞など受賞歴も多く、俳優業やバラエティ出演にとどまらず、音楽番組の司会やアニメの声優なども多彩に手がけてます。

大泉さんも福山さんとの共演について「刑事ドラマという私も初めて挑戦する新しい世界でしっかりと共演できるのはとても光栄です。」と語っています。

●護道心太朗

皆実のアテンドを命じられた、警察庁人材交流企画室の室長。
代々、警察庁長官を務めあげてきた由緒正しい“護道家”の人間である心太朗は、自ら志願し、警察の中でキャリアではなく現場を選択し、捜査一課で圧倒的な検挙数をあげていた。
ある理由から悪を絶対に許さないという“並々ならぬ正義感”があり、犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわないいきすぎた一面も。
その姿勢から警察内部にも敵は多い。
そんな心太朗だったが、“次期警察庁長官”と目されている兄から命じられて皆実のアテンドをすることになる。

吉田羊:佐久良円花(さくら・まどか)役

吉田羊(よしだ・よう)プロフィール

  • 生年月日:1974年2月3日
  • 出身地:福岡県久留米市
  • 身長:163cm
  • 血液型:O型

代表的な演作

  • 映画 「ビリギャル」
  • 映画「HERO」
  • ドラマ「コウノドリ」
  • ドラマ「真田丸」
  • ドラマ「凪のお暇」

吉田羊さんは、子供の頃からお芝居のマネをすることが好きで、高校卒業後に上京。

大学3年の頃、情報誌『ぴあ』に掲載された3ヶ月後の舞台作品へ出演する女優を募集する劇団の三行広告に応募して、小劇場の舞台で女優としてデビューし、卒業後はフリーの女優として活動

30代になり、出演舞台を見にきた、後のマネージャーとなる人物に「映像をやりませんか」とスカウトされ、2007年4月より初めて事務所に所属。

本格的な映像デビューのきっかけは2007年4月に川島なお美さん・下條アトムさんと共演した三人芝居『とんでもない女』。

この舞台を見に来た監督の藤尾隆に見初められ、同年10月に始まった昼ドラ『愛の迷宮』に準レギュラー出演してドラマデビューを飾ります。

吉田羊さんは、女性初の捜査一課長役について「根がまじめな人で爪を隠すタイプらしく、強さだけではなく内に熱さやしたたかさみたいなものを秘めつつも、部下からの人望も厚いというキャラクターです」と語ってます。

●佐久良円花

佐久良は女性初の捜査一課長と目されている検挙数ナンバーワンの凄腕警察官

今田美桜:吾妻ゆうき(あがつま・ゆうき)役

今田美桜(いまだ・みお)のプロフィール

  • 生年月日:1997年3月5日
  • 出身地:福岡県福岡市
  • 身長:157cm
  • 血液型:A型

代表的な出演作品

  • 映画「東京リベンジャーズ」シリーズ
  • 映画「わたしの幸せな結婚」
  • ドラマ「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」
  • ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です~」
  • ドラマ「半沢直樹」

現在、ドラマや映画を初めCMにも多数出演され、テレビで見ない日がないほど今大注目の今田美桜さんは、高校2年生16歳の時に福岡市中央区天神の新天町でスカウトされ、福岡のモデル事務所 「株式会社CGE」(カバーガールエンターテイメント)に所属

その後、福岡県北九州市の小倉駅に張られていた今田のポスターが、BIGFACE社長の目に留まり、19歳の時にスカウトされ「映画の仕事をしたい、女優になりたい」と強く思い、2016年8月に上京。

フジテレビ月9ドラマ『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』にレギュラーとして出演後、オーディションで射止めた2018年4月スタートのドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』で演じた真矢愛莉の「原作再現度の高さ」で注目される

2021年出演の映画『東京リベンジャーズ』にて第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

2022年4月連続ドラマ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』でテレビドラマ初主演を務めました。

半沢直樹以来3年ぶりの日曜劇場に出演する今田美桜さんは今回、警視庁刑事部に設置された捜査分析センターの分析官・我妻ゆうきを演じます。

出演が決定したことを受けて今田さんは「台本を読んでいて爽快感もあり、ハラハラドキドキして演じている私自身もその先の展開が楽しみです。」と意気込みを語っています。

●我妻 ゆうき

2009年に警視庁刑事部に設置された操作分析センター(SSBC)の分析官として、PCを駆使して皆実と護道の2人の捜査を全面的にバックアップする。

吾妻はある理由から、以前より皆実のことを知っており、捜査の力になりたいと自ら手を挙げます。

寺尾聰:護道清二(ごどう・せいじ)役

寺尾聰(てらだ・あきら)のプロフィール

  • 生年月日:1947年5月18日
  • 出身地:神奈川県横浜市
  • 身長:176cm
  • 血液型:A型

代表的な出演作品

  • 映画「失楽園」
  • 映画「半落ち」
  • ドラマ「西部警察」
  • ドラマ「軍師官兵衛」
  • ドラマ「陸王」

1965年に結成したカレッジ・フォーク・グループ「ザ・サベージ」のベースとして加入しますが、すぐにグループが解散。

その後、石原裕次郎製作・主演の映画『黒部の太陽』で俳優デビューを果たし、石原軍団に加入

石原軍団の若手有望株として、主にテレビドラマに出演、青春ものドラマなどで二枚目半的な役柄を演じることが多く、サングラスをかけ、ニヒルな表情がトレードマークでした。

また、ソロとして音楽活動もされ「ルビーの指環」は第23回日本レコード大賞をはじめとする多くの賞を受賞されています。

寺尾聰さんは日曜劇場は「陸王」以来6年ぶりの出演となり、福山雅治さんと一緒にお芝居をするのは初めてとのこと。

「“これからスタートするぞ”っていう若い俳優さんとご一緒することがすごく楽しみでしたが、今回のメンバーを見ると皆さん完成されている方ばっかりで…ちょっとこっちが緊張しちゃう気がします」とラストマン出演を楽しみにしている事を語っていました。

●護道清二

代々、警察庁長官を務めてきた由緒ある家柄。
護道政治は、第21代警察庁長官を務め引退後は、海の見える別荘で人生を謳歌している。

永瀬廉:護道泉(ごどう・いずみ)役

永瀬廉(ながせ・れん)プロフィール

  • 生年月日:1999年1月23日
  • 出身地:東京都
  • 身長:175cm
  • 血液型:O型

代表的な作品

  • 映画「うちの執事の言うことには」
  • 映画「弱虫ペダル」
  • ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」
  • ドラマ「おかえりモネ」
  • ドラマ「新・信長公記」

King & Princeのメンバーで、「全角度国宝級」のイケメンと言われている永瀬さん。

12歳の時に母親が本人に内緒で履歴書を送り、オーディションを経て同年にジャニーズ事務所に入所。

高校1年まで大阪で育っていたので、当時は関西ジャニーズJr.として活動を開始し、同年関西ジャニーズJr.内ユニット・Aぇ少年のメンバーとしての活動や、2012年には西畑大吾、大西流星とユニット・なにわ皇子を結成。

その後、家族の転勤で東京に移住し、同年6月5日に結成された期間限定ユニット・Mr.King vs Mr.Princeのメンバーに選ばれ、2016年以降はMr.KINGとして活動を続けます。

2018年5月23日、King & Princeとしてシングル『シンデレラガール』でCDデビュー。

2021年1月、主演映画『弱虫ペダル』で、第44回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞

また、ドラマでも『新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜』で主演・織田信長役を務め第26回日刊スポーツ・ドラマグランプリ 夏ドラマ 主演男優賞を受賞

永瀬さんは、初めて刑事・護道泉役を演じるにあたって「僕もうそがつけず、どちらかというと表情に出てしまう方なので、そこは泉に似ていると思います。いい作品になるように、この作品にしっかりなじめるように頑張っていきたいと思います。刑事役なので、とりあえず手錠はかけてみたいですね(笑)

と刑事役を演じれて楽しいと語っています。

●護道泉

警視庁捜査一課の新人刑事で、ウソがつけない性格で護道心太朗の甥っ子。

松尾諭:馬目吉春(まのめ・よしはる)役

◆松尾諭(まつお・さとる)プロフィール◆

  • 生年月日:1975年12月7日
  • 出身地:兵庫県尼崎市
  • 身長:177cm
  • 血液型:AB型

代表的な出演作品

  • 映画「テルマエ・ロマエ」
  • 映画「シン・ゴジラ」
  • ドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」シリーズ
  • ドラマ「連続テレビ小説 舞いあがれ!」
  • ドラマ「PICU 小児集中治療室」

高校2年の時に学校行事で生まれて初めて見た舞台をきっかけに、俳優を志し2000年に俳優を目指すため関西から上京。

上京後、劇団のオーディションなどを受ける中、自宅前の路上で封筒入りの航空券を偶然拾い交番に届けます。

その後、お礼をしたいという落とし主の女性と表参道の喫茶店で会ったところ、芸能プロダクションエフ・エム・ジーの社長だったことがきっかけで、同社へ所属することに。

徐々にオーディションへの参加を重ね、映画『忘れられぬ人々』で俳優としてデビュー

下積み時代には同事務所の女優・井川遥の付き人も務めていました。

松尾さんは、「福山さんと大泉さんは、カメラが回っているときもいないときも抜群のコンビネーションで、見ていて飽きません。個人的には福山さんの真似をする大泉さんと、大泉さんの真似をする福山さんのやりとりが好きです。

と共演する福山さんと大泉さんについて語っています。

●馬目吉春

警視庁捜査一課・佐久良班の刑事。

班長である佐久良のことを密かに慕っており、佐久良と心太朗の犬猿の仲でありながらも感じるただならぬ雰囲気に嫉妬し、一方的に心太朗を敵視している。そして、捜査を乱す皆実も目の敵にしている。

今井朋彦:今藤完治(いまふじ・かんじ)役

今井朋彦(いまい・ともひこ)プロフィール

  • 生年月日:1967年8月20日
  • 出身地:東京都
  • 身長:174cm
  • 血液型:O型

代表的な出演作品

  • 映画「交渉人 真下正義」
  • 映画「人生の約束」(声の出演)
  • ドラマ「新選組!」
  • ドラマ「半沢直樹」
  • ドラマ「准教授・高槻彰良の推察」

大学卒業後、文学座に入団。

当初は舞台中心の活動だったが、三谷幸喜が脚本を担当した『HR(エイチアール)』にレギュラー出演して以降、三谷作品も含めて出演が増えます。

『新選組!』や『風林火山』で演じた情けなくも憎めないキャラクターが話題となりました。

2012年、舞台『破産した男』での演技により平成23年度芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。

俳優業のほか、2010年度から2019年度まで桜美林大学芸術文化学群演劇専修で特任教員を務め、舞台芸術基礎や発声朗読法の講義、その他ゼミで教鞭を執っていました。

今井さんは、「ただでさえ個性豊かな捜査一課の面々に、FBIから皆実さん(福山さん)も加わって、とても私一人ではまとめ切れませんが、上からの圧力と下からの突き上げに耐えつつ、係長として微力ながらチームの重石になれたらと思っています。

と自身の役柄について語っています。

●今藤完治

警視庁捜査一課の係長。

上層部からの指示で皆実の捜査を不本意ながら許すが、部下たちの捜査を掻き乱す皆実を厄介者だと思っている。

奥智哉:長谷川壮太(はせがわ・そうた)役

奥智哉(おく・ともや)プロフィール

  • 生年月日:2004年7月18日
  • 出身地:神奈川県
  • 身長:168cm
  • 血液型:不明

代表的な出演作品

  • 映画「ラーゲリより愛を込めて」
  • ドラマ「連続ドラマW 華麗なる一族」
  • ドラマ「仮面ライダーリバイス 」
  • ドラマ「ガリレオ 禁断の魔術」
  • ドラマ「大奥 3代・徳川家光×万里小路有功 編」

この世界に入ったきっかけは、「小学六年生の時に父に『将来何になりたい?』と聞かれ、ちょうどテレビに映っていた『劇場版 るろうに剣心』のプロモーション映像を観て、『僕も芸能界でお仕事できるかな?』と冗談半分で聞いたら、今の事務所に父が履歴書を応募していた」という。

そして、2020年のwebドラマで放送された『FOLLOWERS』で俳優デビュー。

仮面ライダーシリーズは『仮面ライダーW』や『仮面ライダーオーズ/OOO』などを観ており、『仮面ライダーリバイス』に出演する前は小さい男の子が見る番組というイメージを持っていた。

出演してからは若い世代の女子や大人の男性が見ているなど幅広い世代から愛されている作品であると知り、感動したと言います。

奥さんは、「福山さんの、視力を失っていながらもセリフの一言一言が体の中に伝わってくるようなお芝居や、大泉さんの現場をトークで盛り上げてくださった後の別人のようなシリアスなお芝居は魅力的で、日々勉強させていただいています。

と同じ事務所で大先輩でもある、福山さんと大泉さんのお二人と一緒にお芝居が出来て嬉しいと語っています。

●長谷川壮太

捜査一課メンバー最年少で警視庁捜査一課・佐久良班の刑事。

個性豊かな先輩に食らいつきながら、一生懸命捜査を行っている。だが、ほかの佐久良班のメンバーと同様、皆実のことは信用していない。

王林:難波望海(なんば・のぞみ)役

王林(おうりん)プロフィール

  • 生年月日:1998年4月8日
  • 出身地:青森県弘前市
  • 身長:170cm
  • 血液型:O型

青森県を中心に活動しているダンス&ボーカルを主軸とした女性ローカルアイドルグループ、りんご娘に2013年から2022年まで所属し、リーダーを務めてました。

2022年4月よりソロとして、津軽弁トークと仕事で東京に来るたびに、ショックを受けているという「東京が怖い」キャラで活動中。

2019年6月30日放送の『誰だって波瀾爆笑』に単独でメインゲスト出演、それまでの生い立ちなどが紹介されて以降、多数のバラエティー番組にゲスト出演しています。

他にも、レギュラー番組として『THE突破ファイル』、『沸騰ワード10』、『ヒルナンデス!』に出演し、お茶の間に笑いを届けています。

「ラストマン-全盲の捜査官-」でドラマに初出演し、本格的な俳優業に初挑戦

●難波望海

皆見が日本にいる間滞在するホテルのバトラー(バトラーとは、ハイクラスの客室ゲストのあらゆる用件を聞いてくれる)。

日本に滞在している間、ホテル内の皆実のお世話をします。

上川隆也:護道京吾(ごどう・きょうご)役

上川隆也(かみかわ・たかや)プロフィール

  • 生年月日:1965年5月7日
  • 出身地:東京都八王子市
  • 身長:175cm
  • 血液型:A型

代表的な出演作品

  • 映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
  • 映画「沈まぬ太陽」
  • ドラマ「大地の子」
  • ドラマ「白い巨塔」
  • ドラマ「遺留捜査」シリーズ

1989年、演劇集団キャラメルボックスに入団した翌年、演劇集団キャラメルボックスの舞台『ディアーフレンズ ジェントルハーツ』にて初主演、その後は看板俳優の一人として出演。

1995年、NHKドラマ『大地の子』の主人公・陸一心役に抜擢。その演技は、放送中から大きな注目を集め第4回橋田賞新人賞を受賞

1997年、映画『東京夜曲』で第21回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞、その後も数々の賞を受賞されています。

2013年1月10日から『ぐるぐるナインティナイン』のコーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!14」で初のバラエティ番組のレギュラーメンバーとなり、2014年12月25日まで出演。

ドラマ・舞台の他にもバラエティ番組・アニメや日本語吹き替えの声優と、幅広く活躍されています。

上川さんは、『龍馬伝』以来13年ぶりの共演となる福山さんについて、「逢うなり握手を交わしながら、前回は一緒に死んだ間柄であったことを懐かしみましたが、月日を経て更に増した威光のような物に、私が心中密かに感嘆の溜息を漏らしていたのはここだけの話です。」と。

また、大泉さんとは『ノーサイド・ゲーム』以来およそ4年振りの共演については、「いつお会いしても変わらない、気さくで物腰の柔らかい振る舞いと持ち前の明るさには安心すら覚える程でした。

と、福山さん・大泉さんとの久々の共演について語っていました。

●護道京吾

警察庁次長・警視監と務め、由緒正しい護道家の血を濃く継ぐ長兄で、心太朗(大泉洋)の兄であり泉(永瀬廉)の父でもある。

人望が厚く実績もあり、次期警察庁長官候補と言われているキャリア中のキャリア。

皆実(福山雅治)が来日するきっかけとなった、「日米刑事共助協定」は、自身の昇進をかけて導入した制度。

皆実はなぜかバディとして心太朗を指名。問題ばかり起こしている心太朗とのバディに不安を抱きつつ承諾するが、“あること”が気がかりで、このバディを監視するように……。

 

 

ラストマンでの福山雅治と大泉洋はどんなコンビ?

大泉洋さんが、バラエティー番組で福山雅治さんのってモノマネをして笑いを取っているのをよく見かけます。

福山さんも、それを面白がっていていいコンビだな〜と思っていました。

そんな2人がドラマの中でバディを組むと、一体どんな感じになるのでしょうか?

大河ドラマ「龍馬伝」以来の共演となる二人は、今までにない役柄ということもあり、初共演という感覚だとおっしゃっています。

福山雅治さんが演じる皆実は、何の屈託もなくすぐ周りに助けを求めることができて、人を信じる人たらしFBI捜査官。

そんな皆実のアテンドを大泉洋さんが演じる心太朗ですが、犯人逮捕のためには手段を選ばず他人を信じず己だけを信じてきた、代々警察庁長官として由緒ある家系

役柄的に全く正反対の2人がバディを組むというのは、意外としっくりくるのかもしれません。

ただの交換留学生の皆実のお守りを、次期警察庁長官と目されている兄に命じられたことで困惑する心太朗。

そこには、護道家の人間である自分にミスをさせ、キャリアを持つ兄を引きずり下ろそうとする警察内部の陰謀だと考えます。

しかし、「心太朗をバディに指名したのは皆実自身」だという。

なぜ、皆実は心太朗をバディとして指名したのかというところも、ドラマの中で明らかになるようです。

真逆の凸凹コンビがバディを組み、予想のつかない目まぐるしい展開で難事件を解決していきます。

皆実は、鋭い分析力嗅覚触覚で事件をかならず終わらせる最後の切り札という意味で、FBIでは“ラストマン”と呼ばれていたほどの人物。

その力を警視庁でも発揮して、周りの人間を巻き込見ながら事件を解決していくのだと思います。

皆実とバディを組む心太郎は、枠にとらわれない行動をする皆実に苛立ったり、アテンドに手を焼くと思いますが、徐々に皆実の手腕を認めていくのではないでしょうか。

そしていつの間にか、お互い信頼し合えるバディになっているという展開が期待できそうですね。

プライベートでも息の合った2人の軽快なやりとりも見どころとなっていて、シリアスな中にクスッと笑えるシーンが登場しそうです。

この2人のバディの関係が、どのように進化していくのか楽しみです。

ラストマンの相関図&キャスト登場人物・まとめ

全盲のFBI捜査官という難役を演じる福山雅治さん、悪を絶対に許さないという“並々ならぬ正義感”をもつ刑事を演じる大泉洋さん。

公私ともに交流のあるお二人が、今まで演じたことのない配役をどう演じられるのか、1話完結の完全オリジナルストーリーとなっています!

今後も新たにキャスト登場人物が次々を発表されますので、どんな方々が出演されるのか楽しみですね。

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