2023年4月23日より放送の、TBS系列日曜劇場「ラストマン 全盲の捜査官」が話題となっています。
ラストマンの全盲のFBI捜査官役として主演を務めるのは福山雅治さん、共演者は福山さんとバディを組む大泉洋さんになります。
福山雅治さんと大泉洋さんは、NHK大河ドラマ「龍馬伝」以来13年ぶりの共演ということで話題にもなっています。
2人がどんなバディを見せてくれるのか楽しみですね。
それでは、ラストマンの相関図とキャスト登場人物を紹介します!
ラストマンの相関図&キャスト登場人物
#ラストマン 第二弾予告🎉
ご覧いただけましたでしょうか❓今回もネット限定🉐30秒大公開👍
来週の第三弾予告もお楽しみに😜💕#福山雅治 #大泉洋 #吉田羊 #寺尾聰 #無敵のふたり #TBS #日曜劇場 #ラストマンズ pic.twitter.com/hoyF87bQtQ— 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』4月スタート (@LASTMAN_tbs) March 5, 2023
現時点では4人のキャストが発表されていますので、紹介していきますね。
ラストマンの相関図
出演キャストが次々と決まり、放送日が待ち遠しいですね!
相関図は、分かり次第追記します。
ラストマンのキャスト登場人物
それでは、福山雅治さん・大泉洋さん他キャストが演じる登場人物を紹介します!
福山雅治:皆実広見(みなみ・ひろみ)役
福山雅治 新ドラマで挑む全盲のFBI捜査官役のために体験した「ブラインド体験」について語る / https://t.co/PmgXv1MyZU#tokyofm pic.twitter.com/Y26Wy0W3vn
— TOKYO FM+ (@tokyofmplus) March 9, 2023
◆福山雅治(ふくやま・まさはる)プロフィール◆
- 生年月日:1969年2月6日
- 出身地:長崎県長崎市
- 身長:181cm
- 血液型:O型
◆代表的な出演作品◆
- 映画「容疑者Xの献身」
- 映画「そして父になる」
- ドラマ「ひとつ屋根の下」シリーズ
- ドラマ「ガリレオ」
- ドラマ「龍馬伝」
福山雅治さんは19歳の時、映画「ほんの5g」にて俳優デビューし、21歳でシングル「追憶の雨の中」で歌手デビューしました。
TBS系ドラマ『あしたがあるから』でテレビドラマに初出演すると、端整なルックスで俳優として注目を浴びます。
24歳の時に、大ヒット月9ドラマ『ひとつ屋根の下』で次男役での出演と「MELODY」のヒットで知名度が全国区になり、同年のNHK紅白歌合戦に初出場を果たします。
俳優から歌手、ラジオDJ、写真家と幅広いジャンルで活躍。
今回、13年ぶりに共演する大泉洋さんとの共演について、「最高で最強のバディがさらに周囲の人を巻き込んで、大きなうねりを生み出す。二人でそのうねりの中心になれればと思っています。」と語っています。
●皆実広見
アメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官。
人たらしな性格で愛嬌や社交性があり、いつも人の輪の中心にいるような人物だ。
過去のある事故がきっかけで両目の視力を失っているが、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件をかならず終わらせる最後の切り札という意味で、FBIでは“ラストマン”と呼ばれていた。
大泉洋:護道心太朗(ごどう・しんたろう)役
大泉洋がドヤ顔してるの……🤔 pic.twitter.com/4FzSKCYvgI
— BLUE@投資OL (@bluebook2jp) March 8, 2023
◆大泉洋(おおいずみ・よう)のプロフィール◆
- 生年月日:1973年4月3日
- 出身地:北海道江別市大麻
- 身長:178cm
- 血液型:B型
◆代表的な出演作品◆
- 映画「探偵はBARにいる」シリーズ
- 映画「新解釈・三國志」
- ドラマ「ハケンの品格」
- ドラマ「龍馬伝」
- ドラマ「鎌倉殿の13人」
大学在学中に札幌で芸能活動を開始し、北海道テレビのバラエティ番組「水曜どうでしょう」や演劇ユニットTEAM NACSの活動が人気を博し、全国区となります。
東京進出後は俳優としての活躍が目覚ましく、数多くの映画・テレビドラマなどで主演をつとめ、演技力も高く評価。
日本アカデミー賞、ブルーリボン賞など受賞歴も多く、俳優業やバラエティ出演にとどまらず、音楽番組の司会やアニメの声優なども多彩に手がけてます。
大泉さんも福山さんとの共演について「刑事ドラマという私も初めて挑戦する新しい世界でしっかりと共演できるのはとても光栄です。」と語っています。
●護道心太朗
皆実のアテンドを命じられた、警察庁人材交流企画室の室長。
代々、警察庁長官を務めあげてきた由緒正しい“護道家”の人間である心太朗は、自ら志願し、警察の中でキャリアではなく現場を選択し、捜査一課で圧倒的な検挙数をあげていた。
ある理由から悪を絶対に許さないという“並々ならぬ正義感”があり、犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわないいきすぎた一面も。
その姿勢から警察内部にも敵は多い。
そんな心太朗だったが、“次期警察庁長官”と目されている兄から命じられて皆実のアテンドをすることになる。
吉田羊:佐久良円花(さくら・まどか)役
皆さまおはようございます!吉田羊’sスタッフです。
★情報解禁のお知らせ!
4月スタートTBS日曜劇場「 #ラストマン -全盲の捜査官- 」に羊の出演が決定🐏捜査一課で検挙数No. 1チームを率いる警部補・佐久良円花を演じます。#大泉洋 さん演じる護道心太朗との掛け合いも必見☝️お楽しみに♪#吉田羊 pic.twitter.com/hLQslktvMU— yoshidayoh_official (@yoshidayoh) March 4, 2023
◆吉田羊(よしだ・よう)プロフィール◆
- 生年月日:1974年2月3日
- 出身地:福岡県久留米市
- 身長:163cm
- 血液型:O型
◆代表的な出演作◆
- 映画 「ビリギャル」
- 映画「HERO」
- ドラマ「コウノドリ」
- ドラマ「真田丸」
- ドラマ「凪のお暇」
吉田羊さんは、子供の頃からお芝居のマネをすることが好きで、高校卒業後に上京。
大学3年の頃、情報誌『ぴあ』に掲載された3ヶ月後の舞台作品へ出演する女優を募集する劇団の三行広告に応募して、小劇場の舞台で女優としてデビューし、卒業後はフリーの女優として活動。
30代になり、出演舞台を見にきた、後のマネージャーとなる人物に「映像をやりませんか」とスカウトされ、2007年4月より初めて事務所に所属。
本格的な映像デビューのきっかけは2007年4月に川島なお美さん・下條アトムさんと共演した三人芝居『とんでもない女』。
この舞台を見に来た監督の藤尾隆に見初められ、同年10月に始まった昼ドラ『愛の迷宮』に準レギュラー出演してドラマデビューを飾ります。
吉田羊さんは、女性初の捜査一課長役について「根がまじめな人で爪を隠すタイプらしく、強さだけではなく内に熱さやしたたかさみたいなものを秘めつつも、部下からの人望も厚いというキャラクターです」と語ってます。
●佐久良円花
佐久良は女性初の捜査一課長と目されている検挙数ナンバーワンの凄腕警察官
今田美桜:吾妻ゆうき(あがつま・ゆうき)役
お知らせ📢
TBSテレビ日曜劇場
『 #ラストマン-全盲の捜査官- 』捜査分析センターの分析官、吾妻ゆうき役として出演させて頂きます!!👩🏻💻
4月23日(日)からスタートです✨✨
皆さま、ぜひチェックしてください☺︎#ラストマンズ#今田美桜@LASTMAN_tbs https://t.co/ZILwXfYTtz pic.twitter.com/rHBOT1Mjbs— 今田美桜 Staff (@imanomiofficial) March 18, 2023
◆今田美桜(いまだ・みお)のプロフィール◆
- 生年月日:1997年3月5日
- 出身地:福岡県福岡市
- 身長:157cm
- 血液型:A型
◆代表的な出演作品◆
- 映画「東京リベンジャーズ」シリーズ
- 映画「わたしの幸せな結婚」
- ドラマ「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」
- ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です~」
- ドラマ「半沢直樹」
現在、ドラマや映画を初めCMにも多数出演され、テレビで見ない日がないほど今大注目の今田美桜さんは、高校2年生16歳の時に福岡市中央区天神の新天町でスカウトされ、福岡のモデル事務所 「株式会社CGE」(カバーガールエンターテイメント)に所属。
その後、福岡県北九州市の小倉駅に張られていた今田のポスターが、BIGFACE社長の目に留まり、19歳の時にスカウトされ「映画の仕事をしたい、女優になりたい」と強く思い、2016年8月に上京。
フジテレビ月9ドラマ『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』にレギュラーとして出演後、オーディションで射止めた2018年4月スタートのドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』で演じた真矢愛莉の「原作再現度の高さ」で注目される。
2021年出演の映画『東京リベンジャーズ』にて第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
2022年4月連続ドラマ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』でテレビドラマ初主演を務めました。
半沢直樹以来3年ぶりの日曜劇場に出演する今田美桜さんは今回、警視庁刑事部に設置された捜査分析センターの分析官・我妻ゆうきを演じます。
出演が決定したことを受けて今田さんは「台本を読んでいて爽快感もあり、ハラハラドキドキして演じている私自身もその先の展開が楽しみです。」と意気込みを語っています。
●我妻 ゆうき
2009年に警視庁刑事部に設置された操作分析センター(SSBC)の分析官として、PCを駆使して皆実と護道の2人の捜査を全面的にバックアップする。
吾妻はある理由から、以前より皆実のことを知っており、捜査の力になりたいと自ら手を挙げます。
寺尾聰:護道清二(ごどう・せいじ)役
— 寺尾聰(本物) (@at_parm) March 10, 2023
◆寺尾聰(てらだ・あきら)のプロフィール◆
- 生年月日:1947年5月18日
- 出身地:神奈川県横浜市
- 身長:176cm
- 血液型:A型
◆過去の出演作品◆
- 映画「失楽園」
- 映画「半落ち」
- ドラマ「西部警察」
- ドラマ「軍師官兵衛」
- ドラマ「陸王」
1965年に結成したカレッジ・フォーク・グループ「ザ・サベージ」のベースとして加入しますが、すぐにグループが解散。
その後、石原裕次郎製作・主演の映画『黒部の太陽』で俳優デビューを果たし、石原軍団に加入。
石原軍団の若手有望株として、主にテレビドラマに出演、青春ものドラマなどで二枚目半的な役柄を演じることが多く、サングラスをかけ、ニヒルな表情がトレードマークでした。
また、ソロとして音楽活動もされ「ルビーの指環」は第23回日本レコード大賞をはじめとする多くの賞を受賞されています。
寺尾聰さんは日曜劇場は「陸王」以来6年ぶりの出演となり、福山雅治さんと一緒にお芝居をするのは初めてとのこと。
「“これからスタートするぞ”っていう若い俳優さんとご一緒することがすごく楽しみでしたが、今回のメンバーを見ると皆さん完成されている方ばっかりで…ちょっとこっちが緊張しちゃう気がします」とラストマン出演を楽しみにしている事を語っていました。
●護道清二
代々、警察庁長官を務めてきた由緒ある家柄。
護道政治は、第21代警察庁長官を務め引退後は、海の見える別荘で人生を謳歌している。
永瀬廉:護道泉(ごどう・いずみ)役
「ラストマン―全盲の捜査官―」に
護道泉役として出演させていただきます!
大泉洋さんの甥っ子です。笑
今回も楽しく撮影させていただいております。
ぜひお楽しみに〜泉#ラストマン#護道泉#永瀬廉#KingandPince pic.twitter.com/L2dRcdRqiQ
— King & Prince (@kingandprince_j) March 25, 2023
◆永瀬廉(ながせ・れん)プロフィール◆
- 生年月日:1999年1月23日
- 出身地:東京都
- 身長:175cm
- 血液型:O型
◆代表的な作品◆
- 映画「うちの執事の言うことには」
- 映画「弱虫ペダル」
- ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」
- ドラマ「おかえりモネ」
- ドラマ「新・信長公記」
King & Princeのメンバーで、「全角度国宝級」のイケメンと言われている永瀬さん。
12歳の時に母親が本人に内緒で履歴書を送り、オーディションを経て同年にジャニーズ事務所に入所。
高校1年まで大阪で育っていたので、当時は関西ジャニーズJr.として活動を開始し、同年関西ジャニーズJr.内ユニット・Aぇ少年のメンバーとしての活動や、2012年には西畑大吾、大西流星とユニット・なにわ皇子を結成。
その後、家族の転勤で東京に移住し、同年6月5日に結成された期間限定ユニット・Mr.King vs Mr.Princeのメンバーに選ばれ、2016年以降はMr.KINGとして活動を続けます。
2018年5月23日、King & Princeとしてシングル『シンデレラガール』でCDデビュー。
2021年1月、主演映画『弱虫ペダル』で、第44回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞。
また、ドラマでも『新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜』で主演・織田信長役を務め、第26回日刊スポーツ・ドラマグランプリ 夏ドラマ 主演男優賞を受賞。
永瀬さんは、初めて刑事・護道泉役を演じるにあたって「僕もうそがつけず、どちらかというと表情に出てしまう方なので、そこは泉に似ていると思います。いい作品になるように、この作品にしっかりなじめるように頑張っていきたいと思います。刑事役なので、とりあえず手錠はかけてみたいですね(笑)」
と刑事役を演じれて楽しいと語っています。
●護道泉
警視庁捜査一課の新人刑事で、ウソがつけない性格で護道心太朗の甥っ子。
ラストマンでの福山雅治と大泉洋はどんなコンビ?
大泉洋さんが、バラエティー番組で福山雅治さんのってモノマネをして笑いを取っているのをよく見かけます。
福山さんも、それを面白がっていていいコンビだな〜と思っていました。
そんな2人がドラマの中でバディを組むと、一体どんな感じになるのでしょうか?
大河ドラマ「龍馬伝」以来の共演となる二人は、今までにない役柄ということもあり、初共演という感覚だとおっしゃっています。
福山雅治さんが演じる皆実は、何の屈託もなくすぐ周りに助けを求めることができて、人を信じる人たらしFBI捜査官。
そんな皆実のアテンドを大泉洋さんが演じる心太朗ですが、犯人逮捕のためには手段を選ばず他人を信じず己だけを信じてきた、代々警察庁長官として由緒ある家系。
役柄的に全く正反対の2人がバディを組むというのは、意外としっくりくるのかもしれません。
ただの交換留学生の皆実のお守りを、次期警察庁長官と目されている兄に命じられたことで困惑する心太朗。
そこには、護道家の人間である自分にミスをさせ、キャリアを持つ兄を引きずり下ろそうとする警察内部の陰謀だと考えます。
しかし、「心太朗をバディに指名したのは皆実自身」だという。
なぜ、皆実は心太朗をバディとして指名したのかというところも、ドラマの中で明らかになるようです。
真逆の凸凹コンビがバディを組み、予想のつかない目まぐるしい展開で難事件を解決していきます。
皆実は、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件をかならず終わらせる最後の切り札という意味で、FBIでは“ラストマン”と呼ばれていたほどの人物。
その力を警視庁でも発揮して、周りの人間を巻き込見ながら事件を解決していくのだと思います。
皆実とバディを組む心太郎は、枠にとらわれない行動をする皆実に苛立ったり、アテンドに手を焼くと思いますが、徐々に皆実の手腕を認めていくのではないでしょうか。
そしていつの間にか、お互い信頼し合えるバディになっているという展開が期待できそうですね。
プライベートでも息の合った2人の軽快なやりとりも見どころとなっていて、シリアスな中にクスッと笑えるシーンが登場しそうです。
この2人のバディの関係が、どのように進化していくのか楽しみです。
ラストマンの相関図&キャスト登場人物・まとめ
全盲のFBI捜査官という難役を演じる福山雅治さん、悪を絶対に許さないという“並々ならぬ正義感”をもつ刑事を演じる大泉洋さん。
公私ともに交流のあるお二人が、今まで演じたことのない配役をどう演じられるのか、1話完結の完全オリジナルストーリーとなっています!
今後も新たにキャスト登場人物が次々を発表されますので、どんな方々が出演されるのか楽しみですね。
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