階段下のゴッホのロケ地&撮影場所一覧!美術予備校や都の会社を特定!

ドラマロケ地

9月21日から始まった『階段下のゴッホ』。

大手化粧品メーカーで働く年収1000万円越えの鏑木都 (SUMIRE) が、とあるギャラリーで出会った巨大な赤い絵に衝撃を受け、美術予備校に通い幼い頃からの夢だった藝大を目指すというお話。

都は働く化粧品の会社や美術予備校などのロケ地や撮影場所を調査していきます。

ロケ地だけでなく、このドラマのストーリーも垣間見えるような記事をめざしています。

毎話ごとに登場する『階段下のゴッホ』のロケ地・撮影場所を毎週更新していきます。

  1. 階段下のゴッホのロケ地&撮影場所・美術予備校や都の会社を特定
    1. 美術予備校・童心塾
    2. 都が働く山茶花堂のオフィス
  2. 階段下のゴッホ第1話のロケ地&撮影場所
    1. 都が訪れたアートギャラリーFUSHA
    2. 真太郎が自転車で追いかけてきた橋
  3. 階段下のゴッホ第2話のロケ地&撮影場所
    1. 真太郎が感をもらったお店
    2. 画材屋で買ったあと童心塾の面々が歩いていた橋
    3. きいろが真太郎モデルやらないかと誘ったところ
  4. 階段下のゴッホ第3話のロケ地&撮影場所
    1. 課外授業で行った科学館
    2. 都と洋二が話していた場所
  5. 階段下のゴッホ第4話のロケ地&撮影場所
    1. 真太郎がバイトしているお店
    2. 真太郎が元カノと今カノ(都)と待ち合わせたカフェ
    3. 真太郎と洋二が歩いていたところ
    4. 都が洋二に付き合わない?と言われた場所
  6. 階段下のゴッホ第5話のロケ地&撮影場所
    1. 都ときいろが話していたレストラン
    2. 都と真太郎が歩いていたところ
  7. 階段下のゴッホ第6話のロケ地&撮影場所
    1. 山茶花堂の会議室
    2. 童心塾のみんなで絵を乾かしていたところ
  8. 階段下のゴッホ第7話のロケ地&撮影場所
    1. 真太郎と光也が育った平家
    2. 光也が海に入って行った海岸
  9. 階段下のゴッホ最終話のロケ地&撮影場所
    1. 真太郎が絵を描こうとしていた旅館
    2. 東京藝大の試験会場
    3. 都が真太郎の絵を勝手に使ったことを指摘したシーンと最後のシーン
  10. 階段下のゴッホのロケ地&撮影場所・まとめ

階段下のゴッホのロケ地&撮影場所・美術予備校や都の会社を特定

藝大を目指す都が通うことにした都が通う美術予備校や働く会社など毎話登場するロケ地から紹介します。

美術予備校・童心塾

写真右が、都が通う都が通う美術予備校・童心塾。

こちらは文京区にあるN9 STUDIOです。

そこで出会った東京藝大6浪中だが、圧倒的な才能を持つ平真太郎 (神尾楓珠) は美術の世界だけで生きているような人間。

「働くのに意味があるの?」など常識では考えられない発言をしたりする。

都が働く山茶花堂のオフィス

業績トップなのにマネージャー候補から外れてしまった都。

理由を聞くと、業績トップの営業マンは現場に必要だからと丁のいいことを言われ納得いかない。

山茶花堂のオフィスは千代田区にある株式会社スコープです。

階段下のゴッホ第1話のロケ地&撮影場所

会社の仕事と東京芸大を目指して美術予備校に通うことを両立させる都の生活が始まった。

都が訪れたアートギャラリーFUSHA

この赤い絵に魅せられたことで、窮屈だった毎日が色づいて見えるようになった都は美術予備校に通う決意をする。

この赤い絵が展示されていたのは、代官山にあるALMANACです。

真太郎が自転車で追いかけてきた橋

美術予備校の帰りに京都を追いかけてきた真太郎は「中途半端な気持ちなら辞めたほうがいい、美術の世界は社会よりよっぽど理不尽だ」と言って去ろうとする。

都が真太郎を呼び止め、東京芸大を目指すと宣言した。

こちらは辰巳桜橋です。

階段下のゴッホ第2話のロケ地&撮影場所

新進気鋭の若手カメラマン・夏目きいろ (田辺桃子)が登場。

新しいブランドのモデルとして真太郎をモデルに写真を撮る。

真太郎が感をもらったお店

顔見知りのパン屋のおばちゃんが食パン一袋とカレーパンを真太郎に渡す。

働かないけど、こういう人たちに助けられて何とか生活している様子。

このパン屋さんは大松ベーカリーです。

画材屋で買ったあと童心塾の面々が歩いていた橋

真太郎もついてきたが、人と2時間以上いると蕁麻疹が出ると言って帰っていったのは葛西かもめ橋です。

きいろが真太郎モデルやらないかと誘ったところ

真太郎が弁当を食べている隣できいろきいろ(田辺桃子)がモデルやらないかと誘ったところ。

きいろが金額はずむと言うと脱ぎましょうかと本で言った真太郎。

こちらは東京都水の科学館前の歩道です。

階段下のゴッホ第3話のロケ地&撮影場所

美術学校で科学館に課外授業に出かけました。

課外授業で行った科学館

こちらは多摩六都科学館です。

都と真太郎はプラネタリウムに入ります。

真太郎は都の指が擦れているのを見て、絵を描くとき力抜けよとアドバイス。

ランチでカレーを食べたところは、館内にある六都なおきちです。

都と洋二が話していた場所

都と洋二が帰り道に話していた夜景が綺麗な場所は、勝どき橋を望む隅田川テラスです。

東京の空は星が明るすぎて星が見えないだけという話をする都。

ゴッホの『ローヌ川の星月夜に関して熱く語る都でした。

階段下のゴッホ第4話のロケ地&撮影場所

今まで、働く意味がわからないと言っていた真太郎が喫茶店でアルバイトを始める。

都の影響を少しづつ受けている感がある真太郎。

真太郎がバイトしているお店

この喫茶店は上野にある純喫茶 丘です。

「子供の頃に通っていた時から、コーヒーとフレンチトーストが変わらない味だからここで働きたかった。」

「変わらないと守れないものがあると言っていた変な知り合いがいて、叩くことでもっと世界が広がるかなと思った。」

これは都の影響を受けていますね。

真太郎が元カノと今カノ(都)と待ち合わせたカフェ

元カノを諦めさせるために、都を今カノとして紹介したカフェは、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル内にあるガレリア・カフェです。

真太郎と洋二が歩いていたところ

洋二が都の会社の同僚だとわかると、真太郎はモデル代の5万円を請求してました。

ここは竜閑さくら橋です。

都が洋二に付き合わない?と言われた場所

「おれが鏑木を支えるってのはありかな?」と洋二に告られた都。

こちらは東京ミッドタウン日比谷の前の日比谷ステップ広場です。

階段下のゴッホ第5話のロケ地&撮影場所

都は洋二にどう返答するのでしょうか?

都ときいろが話していたレストラン

ミッドタウン日比谷6FにあるDRAWING HOUSE OF HIBIYAです。

結婚や親のことを考える都に、きいろは97億通りの人生があっていいんじゃない?と世の中の一般的な方にハマらなくてもいいんじゃないってこと言っていましたね。

都と真太郎が歩いていたところ

クライアントに真太郎がバイトしている喫茶店に連れてこられた都。

美大予備校に通っているってことをクライアントが知り、余計なことを言ってきた。

ドラマだからだけど、クライアントが人の人生の選択にどうこう言ってくる方がおかしい。

「現実見ましょうよ」都に言ってくるクライアントに物申してしまった真太郎。

その帰り道の二人の会話。

お互いにお互いが「ムカつく」と言い合いながらも、都は人に何と言われても書き続けられるようなあなたみたいな人になりたいと握手しようと手を差し出す。

なんかちょっといいシーンでした。

こちらはカスケード広場です。

階段下のゴッホ第6話のロケ地&撮影場所

先が見えず、ひたすら絵を描き続けるって

何やってるんだろう?

このままで本当に大丈夫?

ふと不安な気持ちになることありそうですね。

山茶花堂の会議室

洋二が前回怒らせてしまったクライアントのアポを取ってくれ、都にもう一度行ってもらいたいと背中を押してくれました。

良い先輩ですね。

こちらの会議室は、渋谷にある渋谷ソラスタコンファレンスです。

童心塾のみんなで絵を乾かしていたところ

夕日が綺麗で写真を撮る撮り始めた都に気が付いた仲間が「綺麗だな〜」と言い、みんな写真を撮った。

この河川敷は荒川河川敷です。

真太郎が赤で描くと言ったことで、都は赤い絵を慎太郎に見せようとギャラリーに連れて行った。

しかし、真太郎は『クソみたいな絵、こんなの観たくない』と言った。

お兄さんの絵なのかな?

階段下のゴッホ第7話のロケ地&撮影場所

ついに真太郎の兄・光也が登場しました。

真太郎が絵を目指したのは、光也の影響でした。

しかし、光也は藝大を何度も落ちてしまい、心を病んでいきます。

真太郎と光也が育った平家

最初は家族4人楽しそうに食事をしていましたね。

兄がコーヒーを淹れ、飲めない慎太郎をガキ扱いしました。

ムキになって飲もうとした真太郎でしたが、砂糖とミルクを大量にいれて微笑んでいました。

平家は杉並区にあるPia15 B福町です。

光也が海に入って行った海岸

真太郎と一緒に藝大を受験するはずだった光也は寄るところがあると一人どこかに行ってしまう。

真太郎は試験を受け、光也はスニーカーを脱ぎ海の中に入っていき帰らぬ人となってしまった。

この海岸は三浦市にある大浦海水浴場です。

光也は真太郎の才能に恐怖を感じていたのか?

一緒に藝大を受けて自分だけ落ちると言う恐怖から逃れられなかったのか?

藝大に合格していた亜真太郎でしたが、辞退を申し出ました。

都が感動した赤い絵を描いたのは、真太郎だったこともわかりましたね。

階段下のゴッホ最終話のロケ地&撮影場所

きいろからダビデ(真太郎)らしき人を見たと電話をもらった都は、真太郎に会いに行った。

真太郎が絵を描こうとしていた旅館

白いキャンバスの前で絵を描こうとしていた真太郎がいたのは厚木市にある七沢温泉の玉翠楼です。

都に「帰れ」と言う真太郎に絵の具をかけながら絵の具をかけながら「帰れないよ、大迷惑のクソ野郎」と反撃。

そこから、お互いに言いたいことを言い合い、絵の具を掛け合った真太郎と都。

あんたの絵はまっすぐで怖いと言う真太郎。

「あんたの絵はラブレターだろ、小っ恥ずかしい!」

「あんたの絵が好きだから、こう言う絵しか描けない」と都。

そして朝になり、二人の洋服は絵の具の飛び散ったアート作品のように。

そこへ、黄色が童心塾のみんなと迎えに来る。

東京藝大の試験会場

絵の具のついた顔、洋服のまま試験を受けた真太郎と都。

こちらは、上野にある東京都美術館です。

都が真太郎の絵を勝手に使ったことを指摘したシーンと最後のシーン

化粧品の撮影に使った真太郎の赤い絵は評判なのだと真太郎に教える都。

ギャラは上乗せでと真太郎。

兄の真太郎の絵に対する気持ちを知ることができて、呪縛から解かれたような爽やかな気持ちになれたのかな。

藝大に合格した真太郎、落ちたけど描き続けると決めた都。

そして真太郎の絵をもっと広める決意も。

好きなこととを最後まで好きでいること、それこそが尊い

素敵な言葉です。

海岸で絵を描く都と真太郎の最後のシーン、素敵でした。

バックに流れる曲もまたこのドラマにすごく合っていました。

前回も出てきた大浦海岸、光也が自ら命を絶ったところでもありますが、最後には素敵な場所になりましたね。

階段下のゴッホのロケ地&撮影場所・まとめ

深夜帯ならではの良いドラマに久しぶりに出会った感じです。

いろんな心の葛藤がありながらも、最後は純粋に絵と向き合うことができるようなった真太郎。

兄の想いを知ることができたことが一番大きかったのでしょう。

また都の真太郎の絵が好きと言う言葉も小っ恥ずかしいけれど、絵を描く原動力になっているんだと思います。

素敵なドラマでした。

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