JO1は激しいダンスでも生歌?それとも口パク?紅白ではどうするのか

JO1

JO1は2020年3月にデビューしたボーイズグループです。

応募総数6000人のオーディションから選ばれた11人の日本人で構成され、激しいダンスと歌唱力を武器に世界進出を目指しています。

2022年の紅白歌合戦への初出場が決まり人気急上昇中の彼らですが、生歌か口パクか議論されることもあるようです。

今回はJO1は激しいダンスでも生歌なのか口パクなのか、そして紅白では生歌か口パクかどちらでパフォーマンスするのかを検証します。

JO1は激しいダンスでも生歌なのか口パクなのか検証

JO1は激しいダンスでも生歌なのでしょうか?

それとも口パクなのでしょうか?

現場別に紹介します。

スッキリでは被せ

デビュー後に情報番組スッキリで生放送中にパフォーマンスした際は、歌入りの音源に被せて歌う「被せ」だったのではないかと言われています。

デビュー間もなかったことから被せでも応援する声が多い中、一部では批判的な意見もありました。

PLAYLISTでは生歌

一方で音楽番組PLAYLISTに出演した際は、生歌でのパフォーマンスが絶賛されていました。

ベストヒット歌謡祭では被せ

デビューして1年半ほど経った頃に出演したベストヒット歌謡祭では、またしても被せだったようです。

FNS歌謡祭では生歌

FNS歌謡祭での和田アキ子さんとのコラボ映像です。

生歌での圧巻のパフォーマンスに、SNSでトレンド入りしました。

こちらはFNS歌謡祭に出演した際の舞台裏の動画です。

動画の30秒あたりで川尻蓮さんがアカペラで歌い始め、それに続いて與那城奨さんと河野純喜さんも歌っています。

グループ内でリードボーカルを務める3人の歌声は、声量があってとても上手ですね。

與那城奨さんの歌声はこちら↓

また河野純喜さんは一発撮りで人気のYouTubeチャンネルにて、デビュー曲「無限大」を披露。

アレンジされてはいますが、本来11人で歌う曲を1人歌い上げる姿に感動の声が多く寄せられました。

以下の動画でも、河野さんの歌唱力の高さが伺えます。

JO1は基本的に口パクはなく、被せ生歌でパフォーマンスをするようです。

ですが被せが多いことや、被せの際の音源の大きさが関係して口パクを疑われることもあるのでしょう。

被せをする理由としては、失敗が許されない歌番組で激しいダンスパフォーマンスの際に、息切れなどで歌声がハッキリ聞こえづらいメンバーへの安全措置だと思われます。

ライブでは?

ライブでは生歌でパフォーマンスをしているようです。

「わざと歌わないパート作って生歌アピールもしていた」という声もあります。

また被せだとしても音源が小さめのようで、ライブに参戦したファンは「生歌が大きく聞こえた」と言っている方もいました。

JO1は紅白で生歌口パクどっちで行く?

2022年10月にリリースされた楽曲「SuperCali」は、ミュージックビデオが公開されてすぐに2000万回再生を突破し、話題になりました。

紅白歌合戦では、この激しいダンスナンバーを披露するのではないかと予想します。

紅白歌合戦という大きな舞台で、さらに生放送ということで被せの可能性は高いです。

ですが、生歌でも十分に戦える実力をJO1は兼ね備えているのではないでしょうか?

JO1は生歌か口パクかの検証結果

JO1は生歌か口パクかの検証結果は

  • 口パクではない
  • 歌番組では被せ生歌
  • 生放送では被せが多い
  • ライブでは生歌

という結果になりました。

進化し続ける11人のパフォーマンスにこれからも期待しましょう!

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