1月13日(金)に配信された「MISSIONx2」のエピソード1の最後に公開されたMAZZELの8人のメンバーのビジュアル映像。
その中に映っていた紀田直哉くん。
すでにTwitterで『この方が気になる』と言う投稿もあり、紀田直哉くんがこれまでどんな活動をしてきたのか知りたい方も多いのでは?
MAZZELとしてデビューすることは決定事項ですが、どんな経緯でBMSGにたどり着いたのかなど知りたいですよね。
また、MISSIONx2で紀田直哉くんのの進化や成長も細かくレポートしていきます。
*この記事には広告やプロモーションが掲載されています。
MAZZELのナオヤ(紀田直哉)の経歴
hello #MAZZEL fans! this kid beside ran is kida naoya.
he was a trainee in stardust promotion (ebidan) but he left after some times there. nao is very talented kid, his vocal is so good and his dance is perfect! his visual too! please support him 🥹🙏 pic.twitter.com/adPUMwiK76
— chi (@supikoi) January 13, 2023
◆NAOYA(ナオヤ)のプロフィール◆
- 本 名:紀田直哉(きだ・なおや)
- 生年月日:2003年4月28日(20歳)
- 出 身 地 :兵庫県
- 血 液 型 :O型
BATTLE BOYSのメンバーだった
BATTLE BOYSとはスターダストプロモーションが手がける新人・若手俳優集団「恵比寿学園男子部」(EBiDAN)の研究生から選抜されるプロジェクト。
『EBiDEN NEXT』メンバーから「楽曲選抜オーディショ」で選抜されたメンバーで結成された期間限定チーム。
紀田直哉くんは、EBiDAN大阪に2015年、11歳の時に加入しています。
それから3年後、2nd Stage(2018年2月11日)から5th Stage(2021年3月29日)の期間、全国選抜メンバーに選ばれ、BATTLE BOYSとして活動。
こちらは、BATTLE BOYS 4th 全国選抜のときのライブ映像です。⬇︎
ダンス&ボーカルのボーイズグループの経験者。
期間限定のグループだと最初から決められているので、いつかはこのグループを抜ける時が来るということですよね
直哉くんは、このグループでの活動を全力で駆け抜けたみたいです。
5thの時の楽曲「僕達と輝く未来へ」はめっちゃポジティブな曲です!
5thの期間をもってBATTLE BOYS 卒業となり、事務所も退所しました。
アーティストになる夢は諦めないとインスタで「世界取るぞ!」と投稿しています。
BMSGにたどり着いたのは、世界を目指したいという想いが強かったからなんでしょうね。
NICOLAのモデル
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ニコラのモデルはいつ始めたのかはわかりませんが、2022年3月に卒業ということで、ちょうどMISSIONx2でラン、レイコ、カイリュウ、セイトが課題曲に取り組んでいる頃だと思われます。
この時点で、MISSIONx2の参加が決まっていたのかもしれませんね。
MAZZELナオヤ(紀田直哉)のMISSIONx2での進化と成長
こちらは2022年5月にTikTokに投稿された「Stray Kids 踊ってみた」と投稿しています。
@______k034 神메뉴 / stray kids #神メニュー #dance #kpop #godsmenu #cover #03 #03line #韓国ダンス #fyp #踊ってみた #カバーダンス@Stray Kids @straykids_japan ♬ 神메뉴 #2 – Stray Kids
これがTIkTokでの最後の投稿になっているので、この後『MISSIONx2』に参加されたのだと思います。
世界で活躍できるアーティストを目指していて韓国に行くことを考えていた様ですが、BMSGのオーディションではSKY-HIさんの愛ある言葉で参加者が伸びていくのを見て、このオーディションを受けようと決めたと言っています。
3次審査
『MISSIONx2』ではEpisode5から登場し、最初の対面審査で前髪をハート型にセットして、インパクトを与えました。
合宿参加をかけた審査では『Be Free』を披露し、ダンスと歌に加えて表情もすごく良かったです。
SKY-HIさんは
- 頑張り屋さんなのが良くわかる
- 力を抜いた『Be Free』も見てみたい
- 表情にも緩急をつけるともっと良くなる
とコメントしました。
合宿1次審査
課題曲はオリジナル曲『Fantasy』。
前回もそうでしたが、歌い出しは直哉くん、『Be Free』の時とはガラッと雰囲気が変わって大人っぽい雰囲気が出ていました。
SKY-HIさんの評価は、
- 中間チェックの時からガラッと変わって良くなった
- 表情やコレオにおいても緩急が付いてきた
- NAOYAにカラーが出来つつある
中間発表からたった2日でこれほど変わったことに、SKY-HIさんは驚きを隠せない様でした。
合格者発表の時も1番に名前を呼ばれました。
- 歌声もバリエーションがどんどん増えていってダンスも根を張る様なパフォーマンスができている
- 今までの努力が花開くタイミングが来ている
- そのまま進んでいってくれたらいい
SKY-HIさんの期待も大きい様です。
合宿2次審査
次の課題曲もオリジナル曲『Get Down』。
Get Downって日本語で『落ち込む』という意味なので、歌詞は落ち込んだ気持ちから抜け出そうとすのを後押しするようなものになっていますが、曲調はポップなので表現が難しいとSKY-HIさんもおっしゃっていました。
6人の中でも、直哉くんのパフォーマンスに眼がいってしまいます。
表現力もあり、全体的に洗練されているからなんだと思います。
SKY-HIさんの評価
- 顔になるパフォーマンス
- 最初から最後まで集中が途切れない
- アーティストとして階段を登っている
そしてこの審査でも1番に名前を呼ばれました。
- パフォーマンスの集中が途切れないことが素晴らしい
- 歌もダンスのクオリィティーも素晴らしかった
- これはすごいことなんだと伝えたくて1番に名前を呼んだ
と仰っていました。
合宿最終審査
課題曲は『MISSION』。
この楽曲が、MAZZELのプレデビュー曲になることが発表されました。
歌い出しからカッコよかったNAOYAくん。
曲に合わせ、激しい一面を見せてくれました。
表現力という点では、MAZZELの中でもピカイチだと思いました。
曲に憑依してパフォーマンスできるタイプのアーティストではないかと思います。
最後のSKY-HIさんの評価も
「これまで世間にに見つけられなかったことに感謝」
「ポテンシャルが高いので、まだまだ伸びる要素がたくさんあってワクワクする」
と最後まで高評価でした。
このグループの顔になる存在になるのではないでしょうか。
デビューが決まった後の滉平くんからの動画
小原滉平くんががTikTokに上げている動画です。
直哉くんと滉平くんはBATTLE BOYSのメンバーで一緒に活動してきた仲間。
事務所を辞めたのも同時期で、その後も一緒にダンスを習ったりしていたそう。
そして偶然にも『MISSIONx2』でまた一緒にオーディションにチャレンジすることになりました。
2人とも最終審査まで残り、直哉くんはデビューメンバーに選ばれました。
滉平くんはメンバーに選ばれなかったけれど、直哉くんにデビューおめでとう動画を作ってTikTokにアップしています。
@ebi_ebi__ デビューおめでとう🌟#紀田直哉 #きだなおや #なおたん #BMSG #MAZZEL #小原滉平 #おはらこうへい #こへなお #こへなおインライ #バトボ #バトボ大阪 #battleboys @なおたん @小原 滉平 ♬ Kimini Deaetakara (acoustic version) – miwa
一緒に頑張ってきた友達にこんな動画を作って、改めておめでとうって伝えるって素敵なことだな〜と思いました。
MAZZELナオヤのアーティストとしての魅力
こちらは、MAZZELのプレデビュー曲『MISSION』のMVです。
ナオヤの魅力は、端正な顔立ち、表現力、特徴ある声など色々あります。
MVの中でも一番表情が豊かで、色気もあると思います。
MVではこんなにカッコいいのに、普段のナオヤは乙女キャラ?な感じ。
美容には人一倍気を使っているし、普段は関西弁で優しい口調で話します。
怪我したん?って聞いてくる顔が優しさの塊好きすぎる
ナオヤ沼#MAZZEL
【MISSIONx2】Ep.12 / MISSION to be MAZZEL https://t.co/17qZq1thFO pic.twitter.com/3dxhFG2huJ— tama🏡 (@kickstartgoto1) March 30, 2023
パフォーマンスと普段のギャップがまた魅力でもありますね。
デビューして露出が多くなってくると、こんな素のナオヤがもっと見られると思います。
MAZZELナオヤ(紀田直哉)・まとめ
紀田直哉くんはBATTLE BOYSというボーイズグループで3年間活動し、ニコラのモデルという経歴の持ち主でした。
「世界を取る」という夢を実現するために、BMSGに行き着いたのだと思います。
そして、MISSIONx2での成長&進化は目覚ましいものがありましたし、まだまだ成長して行くでしょう。
デビュー曲『VIVID』ではどんなナオヤが見られるのか、楽しみです。
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