なにわ男子って生歌じゃないって本当なの？口パク疑惑を検証してみた。

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なにわ男子は2021年11月12日に「初心LOVE」にてCDデビューしたジャニーズグループ。

関ジャニ∞の大倉忠義さんがプロデュースし、デビュー後は歌番組やバラエティーに引っ張りだこの大注目アーティストです。

しかしデビューほどなくして、彼らが生歌ではなく口パクなのではないか？という疑惑が浮上しました。

なにわ男子が生歌か口パクかの疑惑を検証し、疑惑を検証した結果を紹介します。

なにわ男子は生歌？口パク？を検証

なにわ男子の歌唱力はどれほどなのでしょうか？

2019年10月にNHKの歌番組「わが心の大阪メロディ」に出演した際、なにわ男子の生歌が下手であると話題になりました。

それ以降なにわ男子がテレビで生歌を披露することは無くなり、口パクになったとも言われています。

しかし、これはまだデビュー前のジュニア時代であるため、歌唱力も発展途上なのは当然のことでしょう。

その中でも歌の実力が高いとされているメンバーは、大橋和也さんと高橋恭平さんです。

まずは大橋さんから見ていきましょう。

動画の最後の方で、大橋さんが音源に合わせてフェイク部分を歌っています。

音程がしっかりと取れていることがわかりますね。

こちらは、なにわ男子がバラエティー番組「さんま御殿」に出演した際にアカペラを披露した動画です。

音域が広く、地声で高音が出せるテクニックを持っています。

続いて、高橋さんを見てみましょう。

同番組内で高橋さんもアカペラを披露していました。

柔らかい歌声でとても上手ですね。

共演者からも絶賛されていました。

また、コンサート内で行われたゲームでもアカペラを披露。

以上からなにわ男子には、歌唱力が高いメンバーがいるということがわかりました。

続いては現場別に検証します。

コンサートでは？

コンサートで生歌か口パクかを検証すると、両方の意見がありました。

生歌の意見

こちらのライブ映像を見ると、大橋さんは生歌であることがわかります。

コンサートに参加したファンによると、生歌でも上手いという意見も多いです。

実際に歌声を聞いているファンの意見は信憑性が高いと思われます。

口パクの意見

こちらの動画で歌っているのは大西流星さんです。

ソロパートの最初の部分で、歌詞と口の動きが合っていないようにも見えます。

大西さんは歌があまり上手ではないと言われているため、歌唱力が高いメンバーだけが生歌である可能性もありますね。

曲によって生歌と口パクを使い分けているのかもしれません。

TV番組では？

テレビ番組ではどうなのでしょうか？

FNS歌謡祭

12月7日に放送されたFNS歌謡祭に、なにわ男子が出演しました。

ゆずの北川悠仁さんが作詞・作曲を手掛けた「サチアレ」を、なにわ男子とゆずのコラボで披露。

以下は生歌であるという意見です。

確かに、音源と違うところは多々あります。

ゆずはプロの歌手であるため、口パクでのコラボを許可するとは考えにくいですよね。

一方で、口パクであるという意見もあります。

ミュージックステーション

2021年10月15日放送のミュージックステーションで、デビュー曲「初心LOVE」を披露しました。

マイクを口に当てるタイミングがずれているメンバーが数人いたため、口パク疑惑が話題になったようです。

その他の歌番組

こちらはある音楽番組で、「僕空～足跡のない未来～」を披露したときの映像です。

コメント欄には大橋さんと西畑大吾さんは生歌で、それ以外のメンバーは被せ（歌入りの音源に被せて歌う）であるという意見が多く見られました。

ミュージックステーションなどの生放送の歌番組では、安全措置として口パクや被せでのパフォーマンスが多いのかもしれません。

なにわ男子が生歌か口パクか検証した結果

なにわ男子が生歌か口パクかの疑惑を検証しました。

検証結果としては

生歌でも歌唱力のあるメンバーはいるが、デビュー間もないこともあり、事務所や出演番組の意向で生歌と口パクを使い分けている

いつも明るく元気な姿でわたしたちを楽しませてくれるなにわ男子。

サービス精神旺盛な彼らなら、これからもどんどんパフォーマンス力が磨かれていくことでしょう！

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