井尻翼馬の経歴とプロフィールは?YOSHIKIオーディション合格の評価

YOSHIKIオーディション

2022年10月4日に日テレの朝の番組スッキリで、X JAPANのYOSHIKIさんがプロデュースするオーディション「YOSHIKI SUPERSTAR PUROJECT X」の合格発表が放送されました。

その中で4人目に発表されたのが井尻翼馬さんでした。

そんな井尻翼馬さんはどのような経歴やプロフィールをお持ちなのでしょうか?

今回は井尻翼馬さんの経歴やプロフィール、さらにはオーディションの内容や、YOSHIKIさんの評価などについて、詳しく説明していきたいと思います

YOSHIKIオーディション合格4人目・井尻翼馬の経歴とプロフィール

プロフィール

  • 名前  : 井尻翼馬(いじり らんま)
  • 生年月日: 1996年2月22日
  • 年齢  : 26歳
  • 身長  : 180cm血液型 :A型
  • 出身地 : 埼玉県

今までの経歴

  • 2016年 :カットモデル、ファッションモデル、路上やライブハウスでの音楽活動
  • 2017年 :映画「帝一の國」に出演
  • 2018年 :「SELLOUT」(セルアウト)の新メンバーに加入
  • 2019年 :ドラマ「貴族誕生-PRINCE OF LEGEND-」に出演
  • 2019年 :舞台「KYOTO SAMURAI BOYS」に出演
  • 2022年 :舞台「パニックカフェ」に出演

井尻翼馬さんは埼玉県出身で、高校生の頃はサッカー部に所属。

その時の先輩が成田凌さんだったそうです。

モデルや俳優、アーティストを目指して活動を始めたのが、2016年でちょうど20歳の頃でした。

主に、LIPPS hair(リップスヘア)という美容院のカットモデルやメンズファッション誌のモデル、大澤亮さんという方と路上ライブやライブハウスでの音楽活動をしていたようです。

それから2017年、菅田将暉さん主演の映画「帝一の國」井尻翼馬さんはクラスメイト役で出演しました。

また、EXILEグループが所属するLDHの養成所EXPG STUDIOの東京校に通っていました。

そしてカラオケDAMと共同して行われたオーディションに合格し、2018年12月20日にSELLOUT(セルアウト)5人目の新メンバーとして加入することになったそうです。

SELLOUT加入後からはRANMAとして活動。

しかし、2019年12月にSELLOUTは無期限活動休止になっているため、井尻翼馬さんはSELLOUTとして1年弱しか活動できませんでした。

同年2019年にはドラマ「貴族誕生-PRINCE OF LEGENDO-」にダイナ役で出演。また、舞台「KYOUTO SAMURAI BOYS」に出演するなど、芸能活動は続けられていたみたいですね。

そして2022年8月舞台「パニックカフェ」に出演し、YOSHIKIオーディションの直前まで舞台公演をしていたようです。

井尻翼馬のYOSHIKIオーデションでの評価

YOSHIKIオーディション「YOSHIKI SUPERSTAR PUROJECT X」は、米ロサンゼルスで行われているオーディションで、日本では毎週土曜日にHuluで配信されています。

2022年10月11日の日テレ「スッキリ」では井尻翼馬さんの審査に密着した様子が放送されました。

アメリカの審査委員の評価

そこで番組スタッフがYOSHIKIさんの自宅にお訪れたところ、ゲスト審査員として名を連ねるジーン・シモンズさん、世界的コレオグラファーであるトラヴィス・ペインさんセレーナ・ゴメスさん、エミネムさんらが師事するボイストレーナーのロジャー・ラブさんにVTRを見てもらい、意見を伺いました。

ジーン・シモンズ

「5〜7人ぐらいのメンバーの後ろにいれば成り立つかも知れないけど、前に立つ人ではない」

 ロジャー・ラブ

「僕が探しているのは何かちょっとずば抜けた人なんだよね。だけど彼は何も驚くところがない。見た瞬間にどんな声かわかった。

トラヴィス・ペイン

「何も感じない。あの目から何も出てきてない。」

などと、厳しい評価が続きました。

YOSHIKIさんの評価

しかし、YOSHIKIさんは「ちょっと欠けているところが魅力的。この子何か欠けているじゃない?だからちょっと可愛いんだよね。」と話したところ、トラヴィスもYOSHIKIさんの意見に同意を示す。

というような場面が放送されていました。

追記 2022/10/15放送時の様子

ジーン・シンモンズ
「らんまは体の使い方がわかっていないし、自分を大きく見せる方法をわかっていない。」
「目が泳いでいるし、人を魅了させられない。」
「歌もダンスもまあまあで後ろにいる人間。」

「センターではない。」
「外国に出て行くには何か強い個性を持っていないといけない。」
「細くてイケメンは世の奈世の中にたくさんいる。」
「もっと個性を全面に出すことを恐れないでほしい。」

ロジャー・ラブ
「彼には何も驚かされなかった。一般的。」

トラヴィス・ペイン
「世界を目指すのは難しい、日本の外へ行くのは難しい。」
「彼に対して何も感じない。」
「彼は自分のことを何も信じていない。だから僕らも信じない。」

YOSHIKI
「どこか少しかけているところが魅力的。」
「何かかけているところが可愛い。」

トラヴィス・ペイン
「日本人は可愛い男の子が好きだからそういうの?」

YOSHIKI
「全てパーフェクトが魅力的なわけじゃない。」

トラヴィス・ペイン
「確かに完璧だけがいいわけじゃないから、それもわかる。」

 

15日の放送では、井尻翼馬さんに対する厳しい評価がありながらも、YOSHIKIの井尻翼馬さんへの思いや、それに対するトラヴィス・ペインらの共感がうかがえた場面がより詳しく放送されました。

井尻翼馬の経歴とプロフィール・まとめ

今回、YOSHIKIオーディション合格者の4人目となった井尻翼馬さんですが、経歴やプロフィールを調べて見ることで、様々な経歴や経験が見えてきました。

やはり、20歳からのモデルや音楽活動、またドラマや舞台での俳優活動を地道に頑張り続けた結果が、今回のYOSHIKIオーディションの合格に繋がったのでしょう。

スッキリでは、現在トレーニング中で井尻翼馬さんかなり良くなってきていると言っていましたが、デビュー組に残ることができるのでしょうか。

今後の進化を見守っていきましょう。

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