7月2日のスッキリで「THE FIRST」疑似プロ審査で、ついに【Move On】チームのパフォーマンスが放送されました。
めちゃくちゃカッコ良かったしクオリティーの高いパフォーマスでした。
疑似プロ審査での勝者はどちらになるのでしょうか?
そして個人順位は?
それぞれのパフォーマンスを見比べながら予想してみます。
しかし、結果は予想と全く異なる結果に!
Be Free
【Be Free】は曲が爽やかで明るく前向きで聴いている側も前向きになれるような曲で、多くの人に支持されそう。
6月28日(月)から楽曲の配信がスタートしituneチャートで1位になったのも納得。
パフォーマンスも爽やかでカッコ良かった。
楽曲配信スタートと同日にYouTubeにアップされたパフォーマンス動画は7月6日11:00時点で133万回再生とすごい勢いで伸びています。➡️まだまだ伸び続けてます。
REO(上村礼王)、SOTA(島雄壮大)、RUI(川島塁)、REIKO(カドサワンレイコ)、MANATO(廣瀨真人)、JUNON(池亀樹音)
作詞 / sty, SKY-HI 作曲/ Chaki Zulu, sty, SKY-HI 振り付け / Oguri(s**t Kings)
今回のパフォーマンスでの全てのメンバーの成長っぷりは半端ないです。
歌もダンスもかなり難しいうえ、メンバーそれぞれの課題も浮き彫りになった中、それをひとりひとりが克服して、今出来る最高のパフォーマンスを見せてくれました。
プロのアーティストとして審査されるため、個々の経歴や過程などは度外視、一発本番にかけた覚悟を持ったパフォーマンスを楽しんで披露した。
本人たちも出し切ったというだけあって、素晴らしかった。
過程や経歴は関係ないといえども歌、ダンス共に未経験のジュノンくん、レイちゃんも全く初心者という名残はなかったですね。
SKY-HIさん、ゲストのちゃんみなさんにも大絶賛され、個々の評価も上々でした。
Move On
【Move On】はマニアックでカッコいい曲、激しいラップ、ベースに入っている音は激しいのにスローな歌にファルセットの部分もあったりして、よりプロっぽい曲。
ダンスも細かい音を取った振りでしたがみんなきっちり決めて最高でした!
RYUHEI(黒田竜平)、SHUNTO(久保舜斗)、RAN(古家蘭)、RYOKI(三山凌輝)、 TEN(大山天)、SHOTA(渡邉翔太)
作詞 / SKY-HI 作曲/ Sunny Boy, SKY-HI 振り付け /Kazuki(s**t Kings)
s**tKings KAZUKIさんの振り付けの映像が発表され、かっこいい振り付けだな〜と見ていると、SKY-HIさんが「このチームはダンス経験者が多いからもっと難易度を上げて」とKAZUKIさんにオーダー。
メンバー達はこの難易度の高い振り、ボイストレーニング、SKY-HIさんから各々に与えられた課題を克服すべく練習に励み、チームで助け合っていい感じで本番に向かいました。
ハイレベルな歌とダンス、個々の課題も克服して、プロのアーティストとして自信に満ち溢れた素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。
本当にカッコ良かった。
SKY-HIさん、ちゃんみなさん共に大絶賛。
こちらのチームも個々への評価もすこぶる良く、SKY-HIさんから「もっとこんな姿が見てみたい」や「この先が楽しみ」など先への期待を匂わす言葉がでてきて、この中から脱落者が出るとは考え難い。
14時間ほど前にYouTubeにアップされた動画は7月6日11:00時点で18万回再生です。【Be Free】にどこまで迫るのか楽しみですね。➡️こちらもどんどん伸びてます。
勝利チームと個別順位を勝手に予想
SKY-HIさん、きっと悩みに悩むでしょうね。どちらも良かったし、みんな良かった。
チームの勝敗
【Move On】に軍配が上がるのではないかと予想。
経験者が多いとはいえ、[ Be Free] チームよりも難易度の高い課題曲にもかかわらず、クオリーティーの高いパフォーマンスを披露したこと、よりプロフェッショナルだったと思う。
➡️【Be Free】が勝者でした。何かが降りてきて憑依したような、本番がとにかく素晴らしかった。とSKY-HIさんのコメント。プロの目にはそう映ったんですね。
個人順位予想
みんな、素晴らしかったから本当に難しいですが、
1位 SHOUTA(渡邉翔太) 歌、ラップ、ダンス全てにおいて存在感を見せつけた。赤ちゃんのような音楽的好奇心を持っているところが面白いとSKY-HI。
➡️結果:1位 SOTA(島雄壮大) 今回、本番でのラップは神がかっていたと高評価。
2位 SHUNTO(久保舜斗) 美味しいところを与えられるだけの実力の持ち主。Move On という曲を理解し、最大限に表現していた。
➡️結果:2位 RYUHEI(黒田竜平) 声をマイクに入れた時の空気の変わり方は圧倒的とSKY-HIさん絶賛。
3位 RYUHEI(黒田竜平) 14歳とは思えぬセクシーさ、低い声とファルセットを使い分け、SKY-HIに一瞬で空気を変える力を持っていると言われた。
➡️結果:3位 MANATO(廣瀨真人) どれだけ激しく動いてもピッチがずれない。成長具合が尋常じゃない、すごいスピードで成長していると評価された。
4位 SOTA(島雄壮大) 今回SKY-HIから与えられた課題のラップを見事に克服。しかし歌伸び部分でマイクを遠ざけるのは止めて。歌に対しての自信のなさを指摘されていましたね。
➡️結果:4位 REO(上村礼王) 今回、存在感を証明するというハードルが高い課題を与えられたが、それをクリアし4位を勝ち取った。
5位 RYOUKI(三山凌輝) 君の独特の表現力はもはや癖というより着物個性、この先をもっと見てみたいとSKY-HIに絶賛された。
➡️結果:5位 RUI(川島塁) 何かが憑依したようなパフォーマンスは衝撃的だった。圧倒的な瞬間を作ったのに5位なのは、まだ根本的な技術なことが足りていないと課題が浮き彫りに。
6位 REO(上村礼王) 数々のダンスコンテストで優勝してきただけあり、グループにおいて君のダンスは必要だと言わしめた。ファルセットの部分セクシーで良かった。
➡️結果:6位 RYOUKI(三山凌輝) 独特の歌い方やダンスが個性や長所に確実に進化した。Move On のシャウトの部分も難なくできてテンションを切らさず、素晴らしいパフォーマンスだったと急成長を評価され順位をあげた。
7位 RUI(川島塁) SKY-HI、ちゃんみなから13歳とは思えない憑依的な表現力を絶賛された。
➡️結果:7位 JUNON(池亀樹音) 衝撃的なパフォーマンスだった。基礎を熱心に取り組んでいるのがわかるくらい基本的なリズムのキャッチが安定していると歌を評価された。
8位 RAN(古家蘭) 「ちゃんと出来ているんだから、もっと自分を信じてあげて」と SKY-HIからのアドバイス。確かに歌もダンスも上手かった。後は自信だけ?
➡️結果:8位 SHUNTO(久保舜斗) 元々持っている声質の妖しさがフレーズを歌うたびに色気、怖さ、余裕、強さを感じた。素晴らしい声の持ち主と絶賛されたが、音程が安定しないことが理由で上位に入れなかった。
9位 TEN(大山天) 今回ラップの部分でSKY-HIのマネじゃなくもっと個性を出してという課題に苦しんで克服したのだが、最後にもっとラップを教えて欲しいと言ったのがマイナス要素。「もっと音楽を愛すれば自然とついてくる」と技術だけに固執せず音楽そのものを愛してというSKY-HIからのメッセージが印象的。
➡️結果:9位 SHOUTA(渡邉翔太) 立ち位置のズレ、振りのズレが目立った。一人でアーティストとしてやってきた技術量、クオリティーの高さがあるものの、グループとして見た時にそれがネックになるかもしれないと不安要素が明らかに。本人もグループのやりにくさを感じていた。
10位 MANATO(廣瀨真人) 初ラップにチャレンジして存在感をアピールすることに成功。歌もダンスもレベルアップしてました。
➡️結果:10位 RAN(古家蘭) 踊りながら歌う時コントロール出来るようにしてほしいと、踊りながら歌うときに音が安定しないことを指摘された。
11位 JUNON(池亀樹音) 歌がすっごく上手くなってた。ダンスにおいても成長著しい。ビジュアルもよし。
➡️結果:11位 REIKO(カドサワンレイコ) 未経験とか経験が浅いとか君に言うのは失礼だと思いました。それくらいパフォーマンスのクオリティーが高かったとSKY-HIさんは高評価。次は引き出しを開けるだけなので無理はしないでくださいと自分を追い込まないようにとアドバイス。
12位 REIKO(カドサワンレイコ) 今回ダンスがめちゃめちゃレベルアップしてた。しかし、今までのような歌の上手さが出せなかったように思う。日本語がネイティブじゃないこともあるからか歌詞がはっきりしていなかったという印象。
これまで奇跡のような成長っぷりに感動してREIちゃん推しできたし、今回もまたすごい成長ぶりで、今も応援しているのだけれど、平等な目で見るとこのような順位になってしまいました。
それに、SKY-HIさんがレイちゃんに「本当にお疲れ様でした」と言ったのも気になります。なんか、これで最後みたいにも取れますよね。➡️レイちゃんギリだけど残れて良かった!
➡️結果:12位 TEN(大山天) 今回はTENくんが脱落という結果に。
現状のクオリティーが決して劣っている訳ではないが、クオリティーが伸びなかった明確な理由は、アーティストというよりアスリートのように自分を追い込んでしまったこと。自分を追い込むことから脱却して、自分を少し甘やかして欲しい。できればその時にアート、心の栄養を携えて欲しいと告げ、SKY-HIさんはTENくんを抱きしめた。
SKY-HIさんって本当に愛情深い人だな〜。
まとめ
前回最下位のRYOUKIが危ういかと思いきや、今回のパフォーマンスが良くて、SKY-HIさんにも先が楽しみだと言わせたので一気にランクアップ。
前回2位のSHOUTA、ダンス、歌、ラップ、全てにおいてレベルが高かったので1位にしました。
あとは前回の順位と今回のパフォーマンスと評価でこのような予想になりました。
さて、どんな結果になるのか?来週が待ちきれないですね。
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