女神(テミス)の教室のキャストと役柄を紹介!北川景子の役どころは?

月9

2023年冬の月9ドラマが、1月9日より「女神(テミス)の教室」が放送されます。

主演は北川景子さん、フジテレビのドラマは約7年半ぶりで、月9初主演となります。

北川景子さんが演じる役柄は、東京地方裁判所の裁判官から法科大学院生の生徒たちが通うロースクールの派遣教員となり、法律を教えることになる新米教員

女神(テミス)の教室のキャストは、今注目の若手俳優からベテラン俳優まで幅広く出演されます。

作中のキャストと登場人物の役柄についても、一緒にご紹介します!

女神(テミス)の教室のキャストと役柄一覧

それでは、まず北川景子さんからご紹介!

北川景子:柊木雫(ひいらぎ・しずく)役

◆北川景子(きたがわ・けいこ)プロフィール◆

  • 生年月日:1986年8月22日
  • 出身地:兵庫県神戸市
  • 身長:160㎝
  • 血液型:O型

  ◆過去の出演作品◆

  • ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~
  • 謎解きはディナーのあとで
  • 家売る女
  • リコカツ

北川景子さんは事務所にスカウトされ、2003年に「ミスSEVENTEEN」でモデルデビュー。

同年にテレビドラマ『美少女戦士セーラームーン』の火野レイ(セーラーマーズ)役で女優としてもデビュー。

オリコン調査の『女性が選ぶ「なりたい顔」ランキング』で、6度に渡り首位を獲得。

他にも、「5万人が本気で選んだ最も美人だと思う女性芸能人ランキング」で、ほぼ全世代で1位に選出されています。

そんな北川景子さんは、役作りへのこだわりについて「とにかく柊木は、人が好きで良く観察しているので、人に寄り添えるキャラクターでいたい」と語っています。

●柊木雫役

東京地方裁判所の裁判官をしている柊木は、日々の仕事に時間を掛けすぎ、効率良くこなせずにいた。そんなある日、柊木は、未来の法曹界を担う若者たちが法律を学ぶ、ロースクールの派遣教員として、裁判所所長から突然の勤務辞令を受ける。

山田裕貴:藍井仁(あおい・じん)役

◆山田裕貴(やまだゆうき)のプロフィール◆

  • 生年月日:1990年9月18日
  • 出身地:愛知県名古屋市
  • 身長:178㎝
  • 血液型:O型

父はプロ野球・中日ドラゴンズ、広島東洋カープで内野手として活躍した山田和利

テレビドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』のジョー・ギブケン / ゴーカイブルー役で俳優デビュー。

おんな城主 直虎』で大河初出演し、その役柄と印象のふり幅から「カメレオン俳優」と呼ばれるようになります。

『なつぞら』『先生を消す方程式』などのドラマや『闇金ドックス』シリーズや『HiGH & LOW』シリーズ、『万引き家族』などの映画と多くの作品に出演しています。

●藍井仁

青南大学法科大学院・研究家教員。超が付くほどの合理主義者で変わり者。判例オタクで、知識では誰にも負けない自信がある上に、東大法学部在学中に司法試験に合格した天才。共に授業を行う柊木とは、指導方法や性格の不一致で言い争いが絶え間せん。

南沙良:照井雪乃(てらいゆきの)役

◆南沙良(みなみ・さら)のプロフィール◆

  • 生年月日:2002年6月11日
  • 出身地:東京
  • 身長:160㎝
  • 血液型:A型

映画『幼な子われらに生まれ』で女優デビューし、他に『21世紀の女の子』、『太陽は動かない』、『女子高生に殺されたい』にも出演。

その後『ココア』で、テレビドラマ初出演にして初主演。

これっきりサマー』、『うつ病六段』、『ドラゴン桜第2シリーズ』、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』と幅広い役を演じています。

●照井雪乃

青南大学法科大学院2年生。他人にも自分にも厳しい性格のしっかり者。検事を目指し、他の学生とはドライに接し、距離をおいている。合理的な藍井の授業に比べ、効率の悪い授業を展開する柊木に強く反発するのだが、過去のある出来事から凝り固まった正義感を持っていて…。

高橋文哉:真中信太郎(まなか・しんたろう)役

◆高橋文哉(たかはし・ふみや)のプロフィール◆

  • 生年月日:2021年3月12日
  • 出身地:埼玉県春日部市
  • 身長:176㎝
  • 血液型:B型

特撮テレビドラマ『仮面ライダーゼロワン』にて、飛電或人 / 仮面ライダーゼロワン役で主演を務めます。

その後も、『先生を消す方程式』、『着飾る恋には理由があって』、『最愛』、『ドクターホワイト』、『君の花になる』など話題作にも多数出演。

女性ファッション誌『ViVi』の人気投票企画「2021年下半期 国宝級イケメンランキング」NEXT部門で1位を獲得しています。

今後、注目される俳優さんの1人となること間違いないですね!

●真中信太郎

青南大学法科大学院2年生。コミュニケーション能力が高く、学生たちのリーダー的な存在。「弱者を救う弁護士になりたい」と理想を掲げ、成績下位の学生たちにも手をさしのべる優しい振る舞いを見せるが、実は司法試験に受かるか、本当に弁護士になれるのか、内心焦りを抱えている。また、教員たちの前では“いい子ちゃん”の顔を見せる一方で、裏では何を考えているのかわからない“暗い一面”も…。

前田拳太郎:水沢拓磨(みずさわ・たくま)役

◆前田拳太郎(まえだ・けんたろう)のプロフィール◆

  • 生年月日:1999年9月6日
  • 出身地:埼玉県
  • 身長:182㎝
  • 血液型:O型

劇団EXILEのメンバー。

俳優になりたいという夢を叶えるため、EXPG STUDIOで演技レッスンを受けます。

特撮テレビドラマ『仮面ライダーリバイス』にて五十嵐一輝 / 仮面ライダーリバイ役で主演を務め、注目を集めています。

●水沢拓磨

青南大学法科大学院2年生。一匹狼の学生。裕福な家庭に育ったロースクール生が多い中、貧乏な母子家庭育ちで、返済すべき奨学金も抱えているという、全く異なる環境で育ってきた。警備員のアルバイトをしていて、他の学生との経済的境遇の違いに傷つけられることも。そんな水沢は、周りと距離を取る一方、弁護士になって、家族を助けたいという思いを胸のうちに抱えていて…。

前田旺志郎:桐矢純平(きりや・じゅんぺい)役

◆前田旺志郎(まえだ・おうしろう)のプロフィール◆

  • 生年月日:2000年12月7日
  • 出身地:大阪府
  • 血液型:O型

7歳のころ、兄・航基とまえだまえだ」というコンビでお笑い芸人をしていました。

「M-1グランプリ2007」の準決勝に史上最年少で進出した。本人はボケを担当。

子どもの頃からドラマへの出演が多く、若手というより中堅俳優の中に入るのでは。

●桐矢純平

青南大学法科大学院2年生。とにかくおしゃべりなお調子者。成績は下位で、周りの学生にはおどけた態度で接しているが、真中たちのような成績上位者組には卑屈になってしまい、照井とは特に話すことも出来ない。その心の中には「ずっと下に見られて生きてきた」というさみしさを隠している。

河村花:天野向日葵(あまの・ひまわり)役

◆河村花(かわむら・はな)のプロフィール◆

  • 生年月日:2001年10月28日
  • 出身地:愛知県
  • 身長:165㎝
  • 血液型:B型

芸能活動を始めてからも地元である愛知県に在住し、愛知県を中心に活動しています。

越路吹雪物語』、『金田一少年の事件簿 File06』などドラマ・映画を中心に、バラエティー番組やMVにも出演。

●天野向日葵

青南大学法科大学院2年生。自分の可能性を諦め、怠惰な学生生活を送っている。著名なビジネスローヤーである父を持ち、半ば強制的に弁護士の道を歩まされてきた彼女は、「受からなくてもいい」という気持ちでローの日々を過ごしているのだが…。

尾上松也:風見楓(かざみ・かえで)役

◆尾上松也(おのうえ・まつや)のプロフィール◆

  • 生年月日:1985年1月30日
  • 出身地:東京都

歌舞伎名跡「尾上松也」2代目として、主に歌舞伎役者の他にも、俳優としてドラマや映画、アニメ声優と多ジャンルでも活躍。

最近では『ミステリと言う勿れ』、『やんごとなき一族』、『親愛なる僕へ殺意をこめて』など、多くの話題作に出演しています。

●風間楓

警視庁捜査一課の刑事。口が達者で正義感が強く、人思い。優秀な刑事で観察眼があるため、同僚からの信頼も厚いスマートな人物。柊木や“青南ロー”の学生たちの周りで起こり始める不可解な嫌がらせに対しても、個人的に相談に乗る心優しい刑事。ある事件の捜査のため、度々“青南ロー”学院長の守宮の元を訪れている。

佐藤仁美:安藤麻理恵(あんどう・まりえ)役

◆佐藤仁美(さとう・ひとみ)のプロフィール◆

  • 生年月日:1979年10月10日
  • 出身地:愛知県
  • 身長:156cm
  • 血液型:A型

堀越高校時代は堂本剛やともさかりえ、山口紗弥加、水樹奈々らと同級生

イグアナの娘』にて三上伸子役を演じ注目を集め、ビーチボーイズ』でヒロインの親友役など演じています。

海がきこえる』、『砂の器』、『家政婦のミタ』、『ひよっこ』、『黒い十人の女』、『白夜行』、『きのう何食べた?』など他にも多数の作品に出演。

キャリアを積み、個性豊かな役を演じる女性バイプレイヤーとなり、NHKも含め全てのテレビ局のドラマに出演している女優さんです。

●安藤麻里恵

弁護士である安藤は、普段は小さな事務所で離婚案件などの一般民事や家事事件を専門とする。柊木、横溝とはロースクールの同期だが年齢は離れていて、ロースクール時代からシングルマザーとして通っていました。物腰は柔らかだが、柊木と同じかそれ以上に毒舌な一面もある。

宮野真守:横溝太一(よこみぞ・たいち)役

◆宮野真守(みやの・まもる)のプロフィール◆

  • 生年月日:1983年6月8日
  • 出身地:埼玉県
  • 血液型:B型

兄の影響で小学生時代から劇団ひまわりに所属。

声優活動を中心に俳優・歌手活動と多ジャンルで活躍されています!

俳優としては『3年B組金八先生』、『半沢直樹』、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?』、『君の花になる』などに出演しています。

●横溝太一

検察官の横溝は、ロースクール時代に柊木と同期。ロースクール卒業後は、東京地検公判部所属で裁判員裁判の公判を主に担当している。温厚な心優しい性格で、虫一匹も殺せないようなタイプで、検察内の体育会系ノリがとにかく肌に合わない。柊木と麻理恵とは、三人で自主ゼミを組んでいた。柊木とは真反対の性格だが、裏表のない彼女のことは友人として尊敬している。基本的にはいつも柊木の愚痴の聞き役&柊木と麻理恵の仲介役として、食事会などに呼ばれる。

小堺一機:里崎健一郎(さとざき・けんいちろう)役

◆小堺一機(こさかい・かずき)のプロフィール◆

  • 生年月日:1956年1月3日
  • 出身地:千葉県
  • 身長:165cm
  • 血液型:A型

フジテレビで放送されていた、トーク番組『ライオンのごきげんよう』司会を約25年務め、お昼の顔として活躍。

また俳優として『警部補 古畑任三郎 』、『僕だけのマドンナ』、大河ドラマ『八重の桜』、『勇者ヨシヒコと導かれし七人』、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜 』などに出演。

原点であるものまねも続け、バラエティ番組や舞台『小堺くんのおすましでSHOW』を1985年〜2017年、30年以上に渡り、毎年開催してきた。

●里崎健一郎

青南大学法科大学院教務主任。一見優しく、学生たちの背中を押すような言動をしているが、実は司法試験合格率が低く”下位ロー”とされている“青南ロー”の学生たちに、合格の期待は抱いていない。しかし、ロースクールを存続させるために、受験ノウハウを教える藍井の力を借りて合格者数を増やし、国からの助成金を確保しようと、彼なりの正義感でローを支えている。そのため、エース教員である藍井には頭が上がらない一方で、非効率な実務を学ばせる柊木の教え方は必要ではないと考えていて…。

及川光博:守宮清正(もりみや・きよまさ)役

◆及川光博(おいかわ・みつひろ)のプロフィール◆

  • 生年月日:1969年10月24日
  • 出身地:東京都
  • 身長:174cm
  • 血液型:B型

俳優養成所、舞台演劇俳優、バンド活動を経て、「モラリティー」で歌手デビュー。

『WITH LOVE』に出演し、以降は本格的に俳優としての活動を始める。

白い巨塔』、『のだめカンタービレ』、『相棒』、『信長のシェフ』、『半沢直樹』、『最愛』など話題作に多数出演。

●守宮清正

青南大学法科大学院学院長。柊木に信頼を寄せる彼女のよき理解者。ローの存続のため、”司法試験合格率を上げる”という課題を達成しなければならない一方で、効率重視ではプロとして長く活躍できる法律家を育てることができないというジレンマに頭を悩ませていた。そんな現状を打破するため、守宮は柊木を価値観も指導方法も全く異なる合理主義の教員・藍井と組ませることで、化学反応を起こそうとする。コミュニケーション能力に長けている一方で、「これは学院長命令です」と、半ば強制的に、柊木と藍井に合同演習を担当させるなど、食えない一面も持った魅力的な人物。

その他のロースクールの学生たち

ロースクールの生徒たち、たくさんいらっしゃるので、一覧だけ紹介しておきますね。

女神(テミス)の教室のキャストでの北川景子の役どころは?

北川景子さん演じる柊木雫は東京地方裁判所に勤める裁判官。

どんな人物なのかをまとめました。

《柊木雫の性格は?》

  • 感受性が強く、気さくさなところもあり、人間味溢(あふ)れる人物。
  • 頼りないところがあるけど、一生懸命で前向き。
  • トンカツが大好物。

 

《柊木雫が裁判官になったきっかけは?》

父親が勤め先の町工場を解雇されたことで、原告側の家族として雫も裁判に同席し、裁判官が原告一人一人の話に熱心に耳を傾ける姿に感銘したことがきっかけです。

 

《なぜ裁判官からロースクールの派遣教員となってしまったのか?》

雫がロースクール時代に出会った恩師が 、【人を知らなければいい法律家にはなれない】教えられてから、裁判官となりとことん人を知り関わろうとします。

しかし月に30件・年に300件の裁判を受け持たなければならない中で、とことん人を知り関わろうするあまり効率よく案件をこなせずにいました。

そんな彼女を成長させるためなのかはわかりませんが、裁判所所長からロースクールへ派遣教員として突然の勤務辞令を出されてしまいます。

話が進む中でその理由が明らかになっていくのだと思います。

 

《かつて雫が通っていたロースクールは今。。。》

雫が派遣されたロースクールは、司法試験合格という目先のゴールのための授業ばかりで、実務に繋がるような授業ではなくなっていた。

実務を遠ざける授業に違和感を覚える雫は、司法試験に必要なノウハウを教えること以外に興味がない藍井と指導方法や性格の不一致から対立することも。

 

雫は生徒たちに教えることは?
一つ一つの事案に時間をかけ、「人を知らなければいい法律家にはなれない」を信念に職務を全うしていた雫。
そんな雫が授業で重視したのは“人々の行動に隠れたなぜ?”を見つめること。
生徒たちからも司法試験に必要ないからと反感を買いながらも、恩師が言っていたような「人と向き合い、見つめながら人を知るため」に、法の教科書には載っていない「人」を知ることを教えます。
雫たちに嫌がらせに嫌がらせが立て続けに起こる
雫が法について教鞭(きょうべん)を取っている中、法では罰せられない程度の嫌がらせが立て続けに起こります。
なぜ、雫やロースクールの周りを狙った嫌がらせが起こるのか、犯人とは。。。
ロースクールという司法の世界を担う若手を育てるため、事件も解決するという多様な要素が詰まっている「リーガル×ヒューマン×サスペンス」となっています。

女神(テミス)の教室のキャストと役柄・まとめ

2023年最初の月9ドラマ、女神(テミス)の教室に出演されるキャストと役柄をご紹介しました。

北川景子さん演じる柊木雫は、癖のある先生や個性豊な生徒たちに囲まれる中、先生としてどんな成長をしていくのか、生徒たちは雫を受け入れてくれるのか。

見どころ満載の女神(テミス)の教室、お楽しみに!

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