新種目ユニバーサルリレーのルール&期待の日本チームの特徴は?

パラリンピック

9 月3日(金)に行われる東京パラリンピックで初めて採用された注目の新種目、陸上の「ユニバーサルリレー」。

種目のルールは大まかに、男女混合の400メートルリレーで、障害の異なる4選手がバトンではなくタッチでつながっていく。

現在世界ランキング5位の日本チームですがメダルを狙える可能性は十分にあると期待されれいます。

新種目ユニバーサルリレーのルールと期待の日本チーム特徴との出場選手を紹介します。

新種目ユニバーサルリレーのルール

決められた順番で走らなくてはいけません。

走る順番

男女混合のチームで男女2名づつ走ります。

  • 第1走者 視覚障害
  • 第3走者 地位隊の切断及び機能障害
  • 第3走者 脳性麻痺
  • 第4走者 車いす

の順番で走ります。

男女の順番はチームが自由に決められるため、その戦略も勝敗に大きく関わってきます。

バトンの代わりに身体にタッチ

バトンを次の走者に渡すのではなく、次の走者の身体にタッチして繋いでいきます。

タッチできなければその場で失格となってしまいます。

特に視覚障害の第1走者が走りながら次の走者の身体にタッチするのは難しく、少しタイミングがずれればタッチできず膝下になる恐れがあるということ。

このタッチもユニバーサルリレーの見所になります。

期待の日本チームの特徴と出場選手

日本チームは優勝経験を持つトップアスリート集団です。

タッチリレーは日本の必殺技

現在の日本チームのリレータイムは48秒14

個人の100mの記録の合計は51秒84

なんとリレーの記録の方が3秒以上早く、これは1位の中国、2位のアメリカなどの競合国をしのぐそうです。

なぜなら、日本のタッチの技術が優れているからからなんです。

これは日本の必殺技ですが、一歩間違えばタッチできず失格になるというリスクもあります。

現に2019年のドバイ大会で日本は第3走者から第4走者にタッチできず失格となった経験があります。

第4走者の車いすはスピードが上がるのが早く、それに追いつけずタッチできなかったからです。

そのため、日本チームはタッチリレーを強化するための合宿をして、万全の準備をしています。

日本の出場選手

メンバーは個人種目の結果を考慮して直前に決めるということだ。

第1走者  沢田 優蘭(SAWADA Uran)女性  T12(視覚障がい
第2走者 大島 健吾(OSHIMA Kengo)男性T  64(下腿義足)

辻沙絵(TSUJI Sae)女性 T47(上肢障害)

第3走者 松本 武尊(MATSUMOTO Takeru)男性  T36(脳性まひ)

高松 佑圭  (TAKAMATSU Yuka)  女性  T38(脳性まひ)

第4走者 生馬 知季( IKOMA Tomoki)男性  T54(車いす)

鈴木朋樹(SUZUKI Tomoki)男性 T54(車いす)

まだ他にもいるかもしれませんが、現在わかっているところではこの選手たち。

この中から直前に選抜される確率が高い。

予選結果:速報

結果しかわからないので、どの選手が出場したのかはわかりません。

  • 1位 中国   46.62
  • 2位 アメリカ  46.72
  • 3位 グレイトブリティン  47.86
  • 4位 日本  47.94 日本新記録更新
  • 5位 ドイツ  48.21
  • 6位 フランス 48.21
  • 7位 ロシア 48.90
  • 8位 カナダ 49.38
  • 9位 ブラジル 49.84
  • 10位 インドネシア 50.55

3位のグレイトブリティンとは0.1秒もないので、決勝では3位には入れるかもしれませんね。

決勝はEテレで3日 18:50から放送予定。

決勝結果

沢田優蘭、大島健吾、高松佑圭、鈴木朋樹の4名が出場。

  • 1位 アメリカ 45秒52 世界新記録
  • 2位 グレイトブリティン 47秒50
  • 3位 日本 47秒98

2位の中国が失格となったため銅メダルを獲得。

まとめ

アメリカが世界新記録。

タッチリレーを極めた日本は銅メダルと嬉しい結果となりました。

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