unknown(アンノウン)犯人考察！連続殺人犯は誰なのか毎週予測

UNKNOWN
2023.05.30

4月18日からスタートした『unknown(アンノウン)』。

初っ端から花嫁が血まみれになって倒れているシーンから始まりました。

その場から走り去る男性の脚が映し出され、この男が犯人？と思わせるような選出でした。

この『unknown(アンノウン)』は、静かな街に連続殺人事件が起こるということに加え、主人公の闇原こころ（高畑充希）と婚約者・朝田虎松（田中圭）は共に秘密を抱えており、その秘密を知った時お互いのことをどこまで信じられるのかを問う話でもあります。

番組では、すでに怪しいと思う人を選んでTwitterに投稿する『犯人考察キャンペーン』を打ち立てており、犯人考察熱も高まっています。

一体、連続殺人犯は誰なのか？

毎話ごとに色々なことが明かされ、犯人と疑わしき人物も変わってくると思うので、毎話ごとに連続殺人犯を予想していきたいと思います。

  1. unknown(アンノウン)犯人考察！疑わしき人物たち
  2. unknown(アンノウン)犯人考察！第1話のあらすじ＆犯人予想
    1. 第1話のあらすじ
      1. こころの状況
      2. 虎松の状況
      3. こころと虎松の出会いとこれまで
      4. こころの実家＆両親
      5. 第1話での犯人の動きと犯人の殺害手口
      6. 第1話の終わりの映像
    2. 第1話での犯人予想：五十嵐大五郎
    3. 投票で犯人だと一番疑われているのは？
  3. unknown(アンノウン)犯人考察！第２話のあらすじ＆犯人予想
    1. 第2話のあらすじ
      1. 虎松の秘密とは？
      2. 血のついた大豊祭と書かれた布
    2. 第2話の犯人予想：五十嵐大五郎
  4. unknown(アンノウン)犯人考察！第３話のあらすじ＆犯人予想
    1. 第３話のあらすじ
      1. 虎松の秘密とは？
      2. 闇原蓮の五十嵐大五郎・まつりに対する反応
      3. 結婚式当日の映像
    2. 第３話の時点での犯人予想：五十嵐大五郎
  5. unknown(アンノウン)犯人考察！第４話のあらすじ＆犯人予想
    1. 第４話のあらすじ
      1. 警察が五十嵐大五郎を落書きの犯人と特定
    2. 虎松父親の情報
    3. 世々塚が怪しい？
    4. 加賀美の過去
    5. 第４話の最後のシーン
    6. 第４話時点での犯人予想：世々塚幸雄
    7. 犯人考察キャンペーン第3弾
  6. unknown(アンノウン)犯人考察！第5話のあらすじ＆犯人予想
    1. 第５話のあらすじ
      1. 虎松と漣の大五郎のアリバイ探し
      2. こころと加賀美の関係＆虎松
      3. 大五郎の4月13日のアリバイ
    2. 第５話の考察
      1. まつりが犯人を見た時の表情
      2. 番組冒頭の結婚式の映像
      3. 生きていた一条彪牙は本当に殺人鬼なのか？
    3. 第５話の時点での犯人予想：世々塚幸雄
  7. 第６話のあらすじと犯人予想
    1. 第６話のあらすじ
    2. 第６話の考察
    3. 第６話の時点での犯人予想：世々塚幸雄
    4. 第７話の予告より
  8. 第７話のあらすじと犯人予想
    1. 第7話のあらすじ
      1. 黙秘を続けるこころ
    2. 第7話の考察
      1. 世々塚が最後に言った言葉
      2. 世々塚が電話した相手は？
      3. 虎松のスマホを使ってこころを呼び出せるのは誰？
      4. 第8話の予告から
    3. 第７話の時点での犯人予想：加賀美圭介もしくは庭月源治
      1. その理由

unknown(アンノウン)犯人考察！疑わしき人物たち

こちらの登場人物の誰が犯人でもおかしくないですよね。

そんな怪しい人物達を紹介！

●闇原こころ（高畑充希）

  • 週刊熱波のエース記者で張り込みの鬼
  • 大雑把な性格でひやも片付けられないし料理もできない
  • 吸血鬼だが、不老不死でもなければ、空も飛べない

●朝田虎松（田中圭）

  • こころの婚約者
  • 3年前に離婚し、バツイチ
  • 街の人々に世話を焼く心優しき警察官
  • 大きな秘密がある

●加賀美圭介（町田啓太）

  • 週刊熱波のカメラマン
  • こころの相棒で恋愛相談にも乗る
  • 車移動が多い

●闇原伊織（麻生久美子）

  • こころの母（吸血鬼）でニュースキャスター
  • BTSが大好き
  • 子供達のことが心配で娘のスマホを盗み見する
  • こころと虎丸の結婚は応援している

●闇原海造（吉田鋼太郎）

  • こころの父で吸血鬼、棺桶で寝ている
  • ナイトドクター
  • 娘の結婚に大反対
  • 妻が美しすぎるので変な虫がついたら駆除したい

●世々塚幸雄（小手伸也）

  • 交番勤務の警察官
  • 虎松の先輩かつ父親代わり
  • 実はバツ5で、今好きなのは美人キャスターのこころの母

●曽我眞一（石川禅）

  • 週刊熱波の編集長で週刊誌は面白いことが一番と思っている
  • 吸血鬼に興味津々
  • オカルトや未確認生命体はロマン

●今福梅（木野花）

  • うめぼし堂の店主
  • ボケるが金勘定は正確
  • 虎松と喧嘩するが愛でている

●闇原漣（井上祐貴）

  • こころの弟で吸血鬼
  • 捜査一課の新米刑事
  • 超根暗＆偏食な新米刑事

●南十字初（新納慎也）

  • カタブツ刑事
  • あだ名は「マジメくん」
  • 妻子持ちで犬の散歩担当

●庭月源治（酒向芳）

  • 居酒屋「どんぞこ」の店主でコロッケが得意
  • こう見えて昔は高校教師で好きな本はサラダ記念日
  • 下ネタが大嫌いで突然キレる

●庭月聖夜（長田成哉）

  • どんぞこ居酒屋店員で源治の教え子
  • 基本的に発言は浅め
  • 憧れの人はローランド

●五十嵐まつり（ファーストサマーウイカ）→第5話で殺害される

  • クリーニング屋店主でこころと飲み友
  • 関西弁ママ
  • 特技はアイロン牙突

●五十嵐大五郎（曽田陵介）

  • まつりの息子
  • 残念マイルドヤンキー
  • 落書きはバンクシー級
  • 昼間は家で寝ている

●一条彪牙（井浦新）→第6話で殺害される

  • 虎松の父親
  • 過去に一家を殺害した殺人犯
  • 投身自殺でなくなったと思われていたが、姿を表した。

●暁凛（MEGUMI）

  • 虎松の元嫁
  • 警視庁捜査一課未解決事件捜査班の刑事
  • こころと同じジムに通っている

 

unknown(アンノウン)犯人考察！第1話のあらすじ＆犯人予想

第1話のあらすじから、現時点で怪しい人物を考察していきます。

第1話のあらすじ

最初から血まみれの床にウエディングドレス姿の女性が倒れている映像。

そして、そこから走り去る男の脚が映し出された。

エンディングで、このウエディングドレスの女性はこころだと判明した。

こころの状況

こころとカメラマンの加賀美は車の中で、張り込み中。

加賀美が、こころの付き合って1年になる彼氏の話を持ち出し、そろそろプロポーズくるんじゃない？と聞くと「ないない」と答えていたこころ。

実は吸血鬼であるこころは、生きていくためには血が必要なため、通販で大量の血を購入して家で飲んでいたり、ニンニクの匂いを嗅ぐと戻してしまったり、太陽の光に弱いので超強力な日焼け止めやサングラス、日傘などで直射日光を避ける生活を送っている。

虎松に自分が吸血鬼であることを言わなくてはいけないと思いつつ、虎松に嫌われたくないこころは言い出せずにいました。

虎松の状況

一方、交番に勤務する虎松の上司・世々塚は、こころと付き合って1年になるからと、結婚式の招待者リストを作って虎丸に渡す。

「まだ結婚するか決めていない」と言うと、街のみんなが虎松の幸せを祈っているのだからと結婚を勧めてくる。

虎松は3年前に離婚していたこともあり、結婚に踏み出せないでいた。

虎松は街の人たちのために何でもしてあげる親切な警官、老人に味噌汁を作ってあげたり、子供が亡くした財布を見つかるまで探したり。

そのためにこころとの約束に遅れたりする。

街の人たちの生活を一番に優先する心優しい虎松ですが、大きな秘密を抱えています。

それはいったい何なのか？

こころと虎松の出会いとこれまで

こころの住まいが、虎松が結婚していた時の住まいだった。

酔っ払って昔の住まいに帰ってしまった虎松がピンポンして、ドアを開けたこころと初めて出会いましたが酔っ払って手がつけられない状況。

また、こころが張り込みをしているところに職質に来た虎松のせいでスクープを逃してしまったりとこころは虎丸に対していい印象を持っていませんでした。

しかし、街で泥棒の疑いをかけられたこころを虎松が助けたことで2人は急接近、付き合うようになり1年が過ぎた。

こころの誕生日に会う約束をしてましたが、うめぼし堂が火事に。

梅と約束したことを思い出した虎松が梅干し堂に行くと、燃える炎の中まだ梅が中にいると聞き、助けに入ります。

うめを助けたものの、虎丸は倒れた棚の下敷きになり危機一髪。

そこへ駆けつけたこころが、馬鹿力で棚を持ち上げ虎丸を救い出しました。

虎松が「なぜ？」と聞こうとするとキスで口を塞ぎ、「私は吸血鬼だけど、愛してくれる？」と聞き虎松はこころにキスした。

後日、虎丸が「どん底」でプロポーズし、こころが「うん」と答えた。

『unknown』ラブコメ展開から一転、衝撃のラストにネット騒然「凄いドラマがはじまった！」（ネタバレあり） #unknown #高畑充希 #田中圭 @unknown_ex2023https://t.co/fD4urEd4jY

— クランクイン！ (@crank_in_net) April 18, 2023

こころの実家＆両親

こころは両親に相談するため実家に訪れた。

ウォーターサーバーには血が、母・伊織のワイングラスにも血が。

そして父親の海造は、棺桶から登場する。

一般人の吸血鬼に対するイメージは、凶暴で無差別に生き物の血を吸うと言うイメージが持たれているため、余計に言い出しづらい状況だ。

母は、虎丸との結婚に賛成しているが、父は断固反対していた。

ただ、虎松に嫌われたくないと泣くこころと一緒に泣くという

第1話での犯人の動きと犯人の殺害手口

5年前、栄海街で起こった未解決の殺人事件は、遺体から血が抜かれていた。

第1話での犯人の動き

  • まつりの跡をつけていたのは犯人か？
  • 高架下にスプレーでコウモリのイラストを描いていた

虎丸がこころにプロポーズした頃、春陽町でも5年前と同じく首から血が抜かれた死体が発見される。

第1話の終わりの映像

ウエディングドレス姿で倒れていたのは、こころでした。

 

第1話での犯人予想：五十嵐大五郎

第1話だけではあまりにも情報がなさすぎるので、勘に頼るしかありません。。

首から血を抜かれるとなると犯人は吸血鬼だと言う可能性が高いですが、現時点で吸血鬼とわかっているのは闇原家の面々のみ。

闇原家の誰かと特定するのは、あまりにも単純明快すぎます。

闇原家以外にもこの街に吸血鬼がいるのではないか？と考えました。

コウモリの落書きを残す犯人は、絵が上手いはず。

絵がバンクシー級の五十嵐大五郎ではないかと予想します。

昼間はずっと寝ているのは太陽に弱いからではないかと予測。

だから昼間学校に行くのは面倒なことが多いわけです。

こころが苦労していたように、昼間サングラス掛けたり日焼け止めを塗ったり、ニンニクに過剰反応してしまったり、色々と苦労がありました。

なので、吸血鬼として生んだ母に対して反抗的なのではないでしょうか。

投票で犯人だと一番疑われているのは？

●第１弾投票

1位　加賀美圭介（町田啓太）37.3％

２位　朝田虎松（田中圭）23.8%

加賀美が一番怪しいと思われています。

そして虎松が２位でした。

●第２弾投票

第1話放送前4月17日の結果ですが、

1位　加賀美圭介（町田啓太）31.4％

でダントツでした。

２位　朝田虎松（田中圭）14.3%

１位と２位は、第１弾と順位は同じです。

＊これ以降投票は行われていません。

unknown(アンノウン)犯人考察！第２話のあらすじ＆犯人予想

番組最後に倒れていたこころが起き上がって叫び驚いた表情を見せました。

そして、その隣にもう1人薬指に指輪をした人物が倒れている。

こころと一緒に倒れていて左手の薬指に指輪ということは、虎松の可能性が高いってことですね。

第2話のあらすじ

婚約したこころと虎松、こころは結婚式は夜がいいとか新居は日の当たらないところがいいと言いますがそれを理解できない虎松。

こころとしては、自分が吸血鬼だと伝えても好きでいてくれて結婚を決めたのだと思っていましたが、虎松は信じていませんでした。

「そういうキャラでいきたいの？」と言う虎松に怒るこころ。

確かに高銀役者から突然吸血鬼だと言われてもそれを信じることは難しいですよね。

2人の間に溝ができてしまいます。

言われてみればたそかに腑に落ちるところもあるが、虎松は現実として受け止められないでいた。

そんな折、虎松にこころの母・伊織から電話があり、こころの実家に行くことに。

実家を訪れると、こころの父に追い返されてしまう。

伊織は虎松に自分たちのことを知って貰いたいと思い、虎松をテレビ局に同行させます。

伊織も吸血鬼であり、ニンニクに過剰に反応し、日光も苦手、十字架もダメなど、こころと同じだった。

キャスターの仕事をしているのも夜の仕事だから、ライフスタイルに合ったいると話す伊織。

虎松は一般的に言われている吸血鬼のイメージと実際の違いを伊織に確認し、少し受け入れられるようになってきたようです。

その帰り道、虎松は鏡と車で張り込みをしているこころに遭遇。

話したくなさそうなこころを自分に触らせ公務執行妨害で連行した虎松は、「こころのことをもっと知りたい」と言ってキスをする。

改めて2人でこころの実家を訪ねた。

虎松と話そうとしない父・海造の部屋に行き、新しい棺桶作りを手伝ううちに、いつの間にか海造と仲良くなった虎松。

4人で餃子を作り、楽しい夕食を共にした。

こころと虎松は、結婚に向かって進み始めた。

虎松の秘密とは？

公園で死体が上がった時、そして闇原家で楽しいひと時を過ごしている時に過去がフラッシュバックしてしまった虎松。

最初は誰かに刺されて床に倒れている人たちと血のついたナイフを持った男の映像。

そして家族団欒の時は、父と食事をしキャッチボールをする映像の後、男が血のついたナイフを持って立っている映像。

その男は父で、父が別れた母を殺し、自分も命を絶ったのでは？

虎丸はその光景を見て泣いていたのではないでしょうか？

血のついた大豊祭と書かれた布

梅ばあが店番をしていた時にまつりのクリーニング店に持ち込まれた血がついた大豊祭と書かれた布。

虎松が警察に持ち込無ことにしました。

おそらく鑑識が検証して殺された女性の血だと判定されるのではないかと思います。

何故、そのおじさんはその布を警察ではなく、クリーニング屋に持ってきたのか？

謎ですね。

このクリーニング屋に何かあるのか？

第2話の犯人予想：五十嵐大五郎

第1話と変わらず、五十嵐大五郎と予想します。

まだ壁に落書きしているところしか登場していませんが、血のついた大豊祭の布が持ち込んだおじさんは何か知っていてわざわざクリーニング屋にそれを持って来たのではないのでしょうか。

現時点では、五十嵐大五郎が怪しそう。

unknown(アンノウン)犯人考察！第３話のあらすじ＆犯人予想

虎松の父親が殺人犯だということがわかった第３話。

そして、こころの横に倒れていた男性は誰なのか？

第３話のあらすじ

婚約したこころと虎松の同棲生活が始まりました。

几帳面な虎松とズボラなこころ、噛み合わないこともありますが、新しい生活が始まり幸せな様子。

虎松がわっしょいクリーニングで預かった血液のついた布の件で、虎松は春陽警察署に呼ばれ、持ち込んだ人物を特定するように言われる。

捜査本部で隣に座ったのは、こころの弟・漣（井上祐貴）でした。

2人で、わっしょいクリーニングに聞き込みにも行きました。

漣は落書きについても聞き込みをし、書いていた奴を見たという男性から情報を得る。

漣の落書きに対する反応、わっしょいクリーニングに貼られていた大五郎の絵を気にするのは、何か大五郎のことを怪しいと思っているようにも見受けられました。

そして、まつりを見た時も異常な反応だったのが気になります。

虎松が名前を聞くと「漣」と名乗り、苗字は知らせませんでした。

一方、こころは血液不足になり血液補給のため実家に戻った時、母に虎松の両親に挨拶をしたいと言われます。

家に戻ったこころはそのことを虎松に話すと、「それはいいから、うるさいな〜。父は亡くなったんだ」と今まで見たことないような態度を取られた。

それが気になって仕方がないこころ。

加賀美と張り込みをしている時も、その話を持ち出す始末。

その時、エキサイト西田（豊ノ島）がコスプレ不倫の相手と出てきて直撃する。

スクープが取れた2人はビールで乾杯し、こころは加賀美に虎松が何も話してくれないと愚痴っているのを聞き「別れちゃえば？」と言うが、全くその気がないこころの顔は浮かない様子。

加賀美は浮かない顔の心を笑わせようと、、酔ったフリをして水の方に歩き出す。

それを止めたこころを、水の中に倒し自分もずぶ濡れに。

加賀美は、こころを笑わせたかったんですね。

多分、こころのことが好きなんでしょう。

別の日、虎松と蓮は大豊祭とプリントされた布のことを、神社に聞き込みに来ていた。

それは何年か前に、この神社で配ったものでした。

その時、落書きしている大五郎たちが通りがかり、虎松が声とかけると慌てて逃げた。

ドラマ　#unknown
本日第3話21時より放送です！
ぜひご覧ください〜！
よろしくお願いします！@unknown_ex2023 pic.twitter.com/u4QUgSP8hP

— 曽田陵介 (@s24ry) May 2, 2023

急に、漣が虎丸に「前の奥さんのことを、今の彼女に伝えたのか？」と聞いてきた。

お前には関係ないことだろうと虎松が返すと、漣は闇原こころが姉であること、吸血鬼であることを告白。

ある日の仕事帰り、「どんぞこ」のコロッケにハマり加賀美はコロッケを買いに行くと、こころと別れたが、いきなり後ろから抱きついた。

え？と思っていたら、加賀美は倒れ、背中にはナイフで刺された傷が。

2人に不倫をスクープされて不倫がバレたことを恨んでか、エキサイト西田がこころをナイフで刺そうとしたのを加賀美が守ったのでした。

そこにメールが既読にならないこころを心配した虎松がこころを迎えにきて、エキサイト西田を確保。

こころが2人の出会いから今までの写真にコメントを入れているのを読んだ虎松は、自分の秘密を打ち明けること決意した。

虎松の秘密とは？

虎松の父親は殺人犯だった。

ある日、中学生の虎松が見たのは、包丁を持った父と床に血を流して倒れている女性、男性。

ここは、もしかして虎松の母親が再婚して住んでいた家なのか？

自分と虎松を残して出て行った音んが新しい家庭を作り、幸せそうなのが許せなかったとか？→こちらは虎丸家の裏に住んでいた家族でした。

なぜ、虎松の父は裏に住む家族を殺すに至ったのか？

闇原蓮の五十嵐大五郎・まつりに対する反応

こころの弟・蓮の五十嵐親子に対する反応は気になります。

ずっと予想している通り、五十嵐親子も吸血鬼ではないかと。

こころは、虎松に他の吸血鬼に会ったことがある？と聞かれた時、人に聞いたら自分が吸血鬼であることがバレるから聞いたことないとないと答えました。

もしかすると、漣はそういう嗅覚に長けているのかもしれません。

結婚式当日の映像

こころがキャーと叫んだ時に倒れていた男性は、誰なのか？

前回までは、その場から立ち去った男だと思っていた男性は、その現場に走って来たんですね。

体のシルエットからすると虎松のような感じがしました。

前回までは倒れているのが虎松なのかと思っていましたが、こころの事を助けにきた虎松なのかも。

第３話の時点での犯人予想：五十嵐大五郎

第１話から予想は変わっていませんが、今一番怪しいやつが大五郎なので逆に違うんじゃないかと思い始めました。

しかしながら、大五郎以外の犯人は今のところ思い付かないので、大五郎のままでいきます。

ただ絶対意外な人が犯人なので、来週は犯人予想変わるかも。

unknown(アンノウン)犯人考察！第４話のあらすじ＆犯人予想

冒頭のシーン、駆け寄ってきた男性は心の弟・漣でした。

じゃあ、倒れているのは虎丸？

という疑問を残して、本編スタート。

第４話のあらすじ

こころは寝たふりをして、虎丸が「俺の父親は殺人犯なんだ」と言うのを聞いてしまった。

こころはそれをいつ告白されるのかドキドキしていたが、虎松はなかなか言い出さない。

こころは虎松の秘密のことを聞くために世々塚に公園で会った。

父親が一家殺害事件の犯人だと聞いた。

早速、春雨出版社に行き、事件のことを調べていると編集長の曽我が話しかけてきて中断。

編集長に鏡の様子を見に行くように言われ、加賀美の家を訪ねたこころ。

加賀美から病院の担当医がこころの父で「こころを助けてくれてありがとう」と感謝されたのは良かったが、なんだか圧が強すぎて早々に退院したと聞かされる。

一方、虎松は漣と連続殺人犯の捜査を続けていた。

漣は、「この首から血を抜き取る連続殺人事件は吸血鬼に対する冒涜だ！」と腹を立てていた。

そして、虎松は苗字を変えていること、父の殺人事件のことを知っていて、あの事件はまだ解決したとは思っていないと言って去って行った。

こころは実家に行き、虎丸の父が起こした殺人事件のニュースを母のニュース番組の録画で見た。

そこへ父がやってきて、なぜ今この事件を調べるのかと追及され、虎丸の父が犯人だったと言うと、結婚を辞めるようにと怒り出し、部屋をでていった。

こころと虎松がウエディングドレスを選びに行くと、偶然にも同じ店に居合わせたどんぞこの源治と聖夜が喧嘩していて梅ばあが止めに入っていた。

虎松が親子喧嘩を止めるように言うと、2人は親子ではなく恋人同士だと言うことが発覚。

こころが1人で歩いていると、誰かにつけられている気がし振り返ると聖夜だった。

源治が加賀美と不倫していると疑う聖夜は、加賀美に確認して欲しいと頼む。

こころは、仕方なく加賀美に確認しに行った。

その頃、虎松は世々塚の家を訪ね食事を作っていた。

その姿を見ながら、世々塚は昔のことを思い出して涙を流していた。

事件の後、虎松の家に誹謗中傷の貼り紙が貼られた時、世々塚が自分のアパートに連れてきた時も同じように食事を作ってくれたのだった。

虎松は、父の事件のことを結婚がだめになったとしてもこころと両親に話そうと思うと泣きながら世々塚に伝えた。

こころは、加賀美の家を出た後実家に向かった。

家に戻った虎松は、こころから実家に行ってくるとメールを見て家を飛び出しこころの実家に向かった。

心に実家に着くと、こころが「虎松を愛しているから、結婚は辞めません」と両親に宣言しているのを廊下で聞き、嬉しくて涙を流していた。

その後、2人は籍を入れ、めでたく結婚しました。

ある時、こころは虎松と一緒にバスを待っていた。

虎松がキスをしようと顔を近づけるとニンニク臭が。

公園内の洗面所に歯を磨きに行って戻ると、加賀美がこころにキスとしているところを見てしまった。

警察が五十嵐大五郎を落書きの犯人と特定

今まで五十嵐大五郎が犯人ではないかと予想してきましたが、ここで落書きした犯人だと特定されました。

漣は、コウモリの落書きが犯行予告だと見立てていたので、現時点では、落書きした人物と連続殺人犯は同一人物の可能性が高いと思われているようです。

次週の予告では、次の殺人予告が出されると言っていたので、もしその時点で大五郎が逮捕されていたとすれば、大五郎ではないことになります。

第５話ですでに犯人がわかるとは到底思えないので、大五郎は犯人ではないと予想します。

虎松父親の情報

先週、番組HPのキャストに虎松に父親・一条彪牙（いちじょう・ひゅうが）が追加されました。

一条彪牙（55）／ 井浦新

虎松の父親であり、殺人犯。20年前に起こった宗像さん一家殺人事件の犯人であり、息子である虎松に通報されたのち、崖から身を投げた。元高校教師であり、虎松にとっては優しく温かいシングルファザーだった。なぜ殺人犯となったのか、その動機は20年経っても不明。

虎松の父の年齢が55歳となっていますが、殺人を犯した時55歳にはとても見えません。

投身自殺したと見せかけて、実はどこかで生きていて現在55歳なのでは？

真犯人は別にいて、彼はそれを証明しようと身を隠して生きている可能性も考えられます。

世々塚が怪しい？

虎松が世々塚を訪ねた時、虎松はすぐに中に入れてもらえず外で待ちました。

部屋を片付けていたのかと思いましたが、部屋は散らかり放題のままでした。

虎松はエロビデオを隠したんじゃないかと言っていましたが、男同士だしエロビデオ隠さなきゃいけになかな？と言う疑問が湧きます。

何か虎松に見られてまずいものがあったと考えざるをえません。

例えば、落書きのスプレー缶とか、、？

しかし、中学生の虎松を思い出して涙するような優しい人が、連続殺人犯とは思い難いですよね。

それに警官だし。

でも、こういう考察モノって意外な人が犯人だったりするので、世々塚という線もあるかもしれないと思います。

加賀美の過去

巷では一番怪しい人物と言われている加賀美についてはあまり情報がありません。

1年ほど前にこの街にやって来て、こころと一緒にスクープを狙うようになったといことくらいでした。

第４話で、家族はいなくて施設育ちということがわかりました。

第４話の最後のシーン

冒頭で事件現場に駆け寄ってきたのは、こころの弟・漣でしたが、後からもう1人駆けつけた男が加賀美でした。

やはり倒れているのは虎松？

第４話はここで終わりました。

そして、来週は誰かに悲劇が起こるという予告が流れました。

誰に不幸が起こる？

第４話時点での犯人予想：世々塚幸雄

根拠は今のところありません。

虎松を家にすぐ入れなかったことが引っ掛かったくらいです。

最初に虎松を家に連れて来たときも、外で待たせてから中に入れましたが、そのときも部屋はめちゃめちゃ散らかっていました。

片付けるわけでもないのに、何を隠さなくてはいけないのか？

こんなに優しくて虎松の父親代わりの世々塚幸雄が犯人なんてと思うのですが、こういう意外な人が実はというパターンが多いので、ありえるかも。

犯人考察キャンペーン第3弾

１位　加賀美圭介 　36.9%

２位　世々塚幸雄　12.3%

３位　朝田虎松　9.8%

視聴者投票では、こういう結果になりました。

やはり、ここにきて世々塚が怪しいと思う人も増えています。

unknown(アンノウン)犯人考察！第5話のあらすじ＆犯人予想

今回連続殺人鬼の犠牲になったのはまつりでした。

大五郎が親孝行をしようとしていた矢先のこと。

第５話のあらすじ

加賀美がこころにキスをしているのを目撃した虎松は怒ります。

「なんで俺の奥さんにキスするんだ？！

「口びるがそこにあったから」

と加賀美はふざけます。

その時、虎松に警察から電話がかかってきて呼び出されました。

気持ちが収まらないまま、虎松は警察に向かいました。

虎松と漣の大五郎のアリバイ探し

警察では、過去４件の落書きの犯人が大五郎だと発表された。

大五郎には殺人予告された4月13日のアリバイがなかったので、殺人犯である可能性も高いと。

大五郎は商店街のシャッターに落書きをしているところに、刑事が数人来て捕まってしまいます。

事情聴取で、一枚のえは自分が描いたが、他のは違うと言っても信じてもらえない。

4月13日のアリバイについては、黙秘を続けていた。

虎松と漣は、大五郎のアリバイを探すために聞き込みに行きます。

まず、まつりのところに行き4月13日のことを思えていないか聞いてみた。

前日の12日に虎松と世々塚がまつりと大五郎の喧嘩を止めるために出動したことを世々塚が思い出した。

まつりに大五郎を助けてと頼まれた漣は、異様に張り切っていた。

虎松が「もしかして、まつりさんが好きなの？」と聞くと、はっきりとは言わないが図星だった。

漣は初めてまつりを見たときに恋に落ちたのでした。

まつりの着けていたキーホルダーが、いつも一緒にやっているオンラインゲームのキャラクターだったことも運命だと感じた漣。

大五郎の仲間を見つけた2人は4月13日の大五郎のことを聞くと、その日は用があると言って一緒にはいなかった。

そして、大五郎には秘密の隠れ家があることを聞き出した。

こころと加賀美の関係＆虎松

加賀美と取材をしていたこころは、加賀美に「これからも一緒に仕事をしたいと思っているから、この間みたいなことはもうしないで」とお願いした。

複雑な表情を浮かべる加賀美。

こころのことを好きだけれど、引くしかないと思ったのでしょうか？

こころは結婚したしたばかりで、虎松とはラブラブですもんね。

仕事終わりにこころを家まで車で送った加賀美は「もうキスはしない」と宣言。

「嫌いになった？」と聞く加賀美にこころは「友達だから嫌いにならない。加賀美が何をしても嫌いにならない」と伝えて車を降りた。

加賀美は、これで気持ちに整理をつけることができたのでしょうか？

そこにちょうど虎松が戻ってきて、こころと一緒に家に戻ろうとすると、加賀美が車から降りてきてふざけた。

「俺はまだ許してないからな」と言う虎松。

鏡の心境は今ひとつ掴めませんが、深刻なことじゃないから心配するなという意味合いでふざけていたのかな？と思います。

家に入っていく虎松とこころの姿を見送る加賀美の表情が穏やかだったから。

大五郎の4月13日のアリバイ

こころ、虎松、蓮の３人で、4月13日の大五郎の足取りを追っていると、この辺りで4月13日に行われた花火大会の写真が、加賀美からこころに送られてきた。

その中に、大五郎が倉庫の階段で写っている写真があった。

すぐ近くにその倉庫があったので、３人が行ってみると、そこには大五郎が描いたまつりの絵があった。

母の日にプレゼントするつもりだったらしい。

これで大五郎のアリバイは証明でき、釈放された。

釈放された大五郎と虎松、漣が歩いている時、虎松が大五郎に

「あの絵を渡した方がいい。感謝できるときにしないと後悔する」

と伝え、絵を取りにいき花束を買って居酒屋どんぞこに向かった。

便乗して、漣もまつりに花束を買いました。

前もって虎松がまつりに電話してどん底で会う約束をしていたが、まつりはまだ到着していなかった。

大五郎とこころは、まつりの様子を見にわっしょいクリーニングへ。

まつりを呼んでも返事がないので、大五郎が中に入っていくと血まみれになった祭りが倒れていた。

南十字から電話が入った虎松は、どん底の外に出て電話を受けたが切れてしまった。

視線を感じた虎松がそちらを見ると、投身自殺したはずの父が立っていた。

第５話の考察

犯人候補の中に、虎松の父・一条彪牙とこころがジムで出会った暁凛も加わりました。

まず、まつりが殺害された時に虎松と漣、大五郎は絵を倉庫に取りに行き花を買ってそのままどんぞこに行ったので、犯人ではありません。

どん底にいた人たちは、そこに来る前に犯行を行うのも可能なので容疑者です。

アリバイのある３人を除いても、まだ13人の犯人候補が残っています。

まつりが犯人を見た時の表情

まつりがクリーニング店に入ってきた人物を見た時のリアクションは、よく知っている人間という印象はありませんでした。

よく知る人間なら、もっと違う表情をすると思います。

もしくは、よく知る人間がいつもとは別人のようだったのかもしれません。

『よく知らない人』もしくは『よく知る人が別人のように見えた』

あと気になったのは、足音です。

ソールやヒールの素材が硬いものでできている音、スニーカーのようなゴムっぽい素材の靴ではなく、革靴のようなしっかりしたタイプの靴の音、女性ものならハイヒールの音ではく、ローヒールの音だと思います。

梅ばあはそういうの履かなさそう。

源治さんも革靴とか普段履かなさそう。

番組冒頭の結婚式の映像

現場に駆けつけた漣、そして加賀美までが先週の映像。

駆けつけた加賀美の視線の先に立っていたのは、世々塚幸雄でした。

これは何を意味するのか？

世々塚はただの傍聴者なのか？？？

生きていた一条彪牙は本当に殺人鬼なのか？

一条は投身自殺したことになっていますが、遺体が上がったからそう確定されたのでしょうか？

もし殺人鬼であるなら、誰かを自分の身代わりにして崖から突き落としたということになります。

そして、連続殺人犯の可能性も高くなります。

それとは逆で、一条は犯人ではなく真犯人を探し証明するために、今まで身を隠して1人でコツコツ調べてきて、やっと犯人の目星がついたので虎松の前に姿を現したのか？

前者と後者では全く解釈が変わってしまいます。

一条は学校の教師をしていました。

教師だからといって必ずしも善人とは限りませんが、虎松にも優しかった父親が突然殺人鬼になるでしょうか？

やはり何か事情があるように思います。

一条は、殺人鬼ではない方に賭けたいと思います。

第５話の時点での犯人予想：世々塚幸雄

先週と変わらず世々塚幸雄が怪しいと思います。

まつりは、いつもと別人のような世々塚を見て、あの表情だったと予想します。

 

第６話のあらすじと犯人予想

なんか世々塚が、さらに怪しくなってきた気がします。

血まみれで倒れていたのは、やはり虎松の父・一条でした。

第６話のあらすじ

大五郎はまつりが血まみれで倒れているのを発見し、後から入ってきたこころもまつりの姿を見て「まつりちゃん」と何度も叫びますが、時すでに遅し。

まつりの葬儀の時、梅ばあが、南十字たち刑事に「お前らが大五郎を５人逮捕しなければこんなことにはならなかった」と、大五郎も「母ちゃんが亡くなったのはお前らのせいだ。母ちゃんを返せ」と食ってかかった。

それを見ていた漣も辛そうでした。

また、蓮も恋していた人を失ったから。

 

こころは虎松の様子がおかしいと心配していた。

虎松は、父を見かけたことで同様し、また殺人を犯したらと心配していた。

そのことを、世々塚には話した。

そして、一条が崖から落ちた時の回想シーンでは、世々塚もその場にいて一条から話を聞こうとしていた。

 

虎松が父親が襲った宗像家を尋ね、事件が起こった日のことを思い出していると、誰かに見張られている気配を感じた。

追いかけて捕まえると、それは世々塚だった。

虎松のことが心配だったと言うが、果たしてそれだけなのだろうか？

世々塚は、虎松と一緒に父を探すのを手伝い、聞き込みをしていた。

世々塚も、もし一条が生きているのなら聞きたいことが沢山あるという。

 

こころと加賀美は編集長の曽我から「吸血鬼殺人の重要人物を見つけた」と呼び出され行ってみると、そこには心の父・海造がいて、こころは立ち去りたい気分でした。

海造は、人間の吸血鬼に関する概念は間違っていること、人間と共存したいんだと熱弁した。

 

そんな時、虎松は「結婚式を延期しないか」と言い出した。

自分の父親が生きていた事、また殺人を犯すかもしれないからだとその理由をこころに話したが、こころは「お父さんが生きてて良かった。私も虎ちゃんのお父さんに会ってみたい。それに、あの時のことが聞けるかもしれないじゃない。」と言う。

虎松にとって父は殺人犯、心の家族とは全く違うのだと。

考え方が食い違い怒ったこころは、1人帰ってしまった。

それを追う加賀美。

 

翌日、加賀美が虎松を迎えにきて、加賀美企画の「トリプルデートで帰れま１０」で３人でドライブに出かけた。

加賀美も急に「こころと虎松」との距離を縮めてきたのは何故？

心からこころの幸せを願っているように見えますが、他にも何か意図があるのでしょうか？

加賀美のおかげでこころと虎松は仲直りし、予定通り結婚式を行うことにしました。

虎松は加賀美にも父のことを話した。

父親はいつも優しくて尊敬できる人だったのに、あんな残酷な殺人事件を起こすなんて全くわからないし、自分も父のように何をするかわからないと。

こころは、虎松は別の人間だから大丈夫、私がいるから相談して欲しいと言い、加賀美は虎松は俺が守ると叫ぶ。

 

そんな時、新たな殺人予告が。

6月11日、それはこころと虎松の結婚式の日。

結婚式は無事執り行われ、とても幸せそうなふたり。

それを、虎松の父・一条が陰から見守っていた。

式の後、なぜか会場にいた暁凛が虎松に一条がここに来ていることを伝える。

凛は虎松の元嫁で刑事だと判明。

そして、虎松が駆けつけると、一条が倒れ、こころが手に血のついた千枚通しを持っていた。

虎松が「こころ、まさか、、」と言うと「信じて。私じゃない」

 

第６話の考察

世々塚が虎松の近くにいることによって、一条の動きを探っているように見えて仕方ない。

確かに虎松のことを心配しているというのはわかりますが、父親のことを聞いてから執拗に虎松にくっ付いているのが、不自然に見えます。

やはり一条は殺人犯ではなく、何かしらの秘密を握っていたのではないかと考えます。

それは、世々塚が困ること。

そして、一条が殺害された現場に一番最初にいたのも世々塚ですよね。

漣、加賀美が駆け付け、加賀美の視線の先に立っていたのは世々塚。

こころは気絶していた。

こころは何者かによって襲われ気を失っている間に、手に千枚通しを待たされたとしか思えません。

 

第６話の時点での犯人予想：世々塚幸雄

今週も変わらず、世々塚幸雄だと思います。

益々、怪しくなってきました。

 

しかし、今回は血を抜かれる吸血鬼殺人ではありませんでした。

連続殺人とは別の犯人の犯行なのか？

同じ犯人だが、今回は口封じの為の殺人だったので、手口が違うのか？

 

やはり、一条は何かの秘密を握っていた。

でなければ、殺されるのではなく逮捕されるはず。

 

第７話の予告より

こころは警察に捕まりますが、何も語らないようです。

何故なら、こころは虎松が一条を殺したと思っているから。

虎松は、こころがそんなことするはずないと思っているようですが、、。

どんな展開になっていくのでしょうか？

 

第７話のあらすじと犯人予想

逮捕された心は黙秘を通します。

なぜなら虎松が犯人じゃないかと思っているから。

第7話のあらすじ

こころは逮捕された。

虎松も漣も、身内だからと捜査から外されてしまう。

黙秘を続けるこころ

いきなり暁凛が取調室び入ってきて「占い師じゃなく、警視庁捜査一課未解決事件捜査班の刑事」だと名乗り、「虎松の父・一条のことをずっと追ってきた」と話す。

「一条を殺したのはあなたなの？」と聞かれるが、こころは何も答えない。

 

虎松は、自分の父に会いに霊安室に行くと、源治がいて一条とは同じ学校で教師をしていたと虎松に告げた。

源治も虎松が一条の息子とは知らなかった。

 

後日、源治は虎松「サーカー部の顧問だった一条に宗像からクレームがあり、家族をめちゃくちゃにしてやると脅されていた」と聞く。

それがあの事件に繋がるなんてと聞いた虎松は、あの時父が「これで大丈夫だ」と言ったことを思い出した。

 

その足で家に戻ると、こころの両親が家に来ていた。

梅ばあから預かったご祝儀の中に父親からのものがあり、開けてみると「幸せになれよ」というメッセージが書かれていた。

一条がこころを襲った正当防衛だと考えたこころの父・海造は、一条が2人の結婚を祝福していると思い、こころを襲ってはいないし、こころの反抗でないはないと言う。

 

そこへ警察がやってきて、吸血鬼の一族だとバレては困ると焦る闇原家と虎松。

海造が吸血鬼のコスチュームで登場してさらに焦る家族でしたが、一般人には吸血鬼なんて存在するはずもないと思っているので、そこはスルーでした。

 

虎松が家に戻ると家の前に加賀美が車の中で待っていました。

無理やり虎松を車に乗せアイスを半分づつ食べていると、大五郎がスーパーの袋を持って現れた。

そこには、血のついたレインコートが入っていて、鑑識の結果、その血が一条のものだと判明した。

それにより、こころは釈放された。

 

迎えにきた虎松と家に戻ったこころ。

こころが、あの場所にいたのは虎松からメールで呼び出されたからだった。

だから、こころは犯人は虎松だと思っていた。

（しかし、個人的な意見としてはそれは多分虎松を装った誰かの仕業なのだと思います）

 

世々塚が、あの日血に塗れたレインコートを着ている人物を見かけたと電話をしていた相手はこころの母・伊織？

 

こころは、虎松がカフェで凛と会っているのを見て走り去った。

それを追った虎松ですが、こころがあの日虎松に呼び出されたと言うと、身に覚えのない虎松がそのメールを見せてほしいと言って見せている時、誰かが落ちてきた。

それは、なんと世々塚でした！

衝撃すぎる。

なんなら世々塚が怪しいと思っていたのに、その世々塚が屋上から突き落とされるなんて。

 

世々塚が会うはずだったのは、伊織かと思っていたのですが、電話した相手は違ったのかも。

第7話の考察

一体、世々塚は誰に電話して誰と会ったのでしょうか？

世々塚が最後に言った言葉

世々塚は、「犯人は、吸血鬼を狙ってる」って言いましたよね。

これまで殺されたのは吸血鬼だった？

こころが吸血鬼だと知る犯人に呼び出されて殺されそうになったのを、一条が守って殺された。

世々塚は、犯人が誰かを知ったから殺されたと考えるのが妥当でしょう。

となると、闇原家の人間は違う？

警察の人間が怪しい？

もしくは源治？

加賀美？

ますますわからなくなってきたんですが、、、。

世々塚が電話した相手は？

世々塚が「結婚式の日、血だらけのレインコートを着て逃げ去るやつを見たんです」と電話した相手は誰でしょうか？

あの写し方だと伊織だと思いますよね。

でも、伊織がこころに罪を着せるとは思えませんし、吸血鬼を憎んでいるとも思えません。

となると、世々塚が電話した相手は警察の人間？

虎松のスマホを使ってこころを呼び出せるのは誰？

虎松のスマホを使ってこころを呼び出したのは、スマホの暗証番号がわかる人物。

誰でも、当てずっぽに解除できるといえば出来なくはないですが、最近虎松の近くにいた人間。

どんぞこに飲みにくる面々と加賀美？

警察の人間で最近一番近くにいたのは漣ですが、吸血鬼を狙ったりしないと思うので除外しておきます。

第8話の予告から

「ついに犯人が明かされる」という第8話。

海造が「お前は、、」と言った相手＆虎松が「お前がやったのか？なんで」と叫んだ相手が犯人ということですよね。

第７話の時点での犯人予想：加賀美圭介もしくは庭月源治

現在の状況から、怪しいのは

１、加賀美圭介

２、庭月源治

その理由

●加賀美だった場合

孤児院で育った加賀美。

両親が吸血鬼に殺されて、孤児になってしまい、吸血鬼を恨んでる可能性がある。

こころが吸血鬼だと知って近づき、こころだけでなく虎松や闇原一族に近づき復讐を目論んでいる。

●庭月源治だった場合

虎松に話した一条に起こったことは源治に起こったことで、全て一条に置き換えた。

 

 

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