VIVANT第6話考察&ネタバレ!Fの秘密やテントの実態、ジャミーンは?

ドラマ考察

現在話題沸騰のTBS系日曜劇場『VIVANT』。

モンゴルや日本各地での撮影という規模が大きく、毎回新たな事実が明らかになるという斬新なストーリーで話題に事欠かないこのドラマ。

そんな『VIVANT』第6話の考察をしつつネタバレしていきます。

乃木の罰人格であるFの秘密やテントの実態、ジャミーンの手術の行方はどうなるのか?

第6話ではどんな展開が待ち受けているのでしょうか。

本当に予測のつかない展開に毎回驚きの連続ですよね。

それでは、『VIVANT』第6話の考察とネタバレしていきましょう。

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VIVANT・第5話までで明らかになったこと

これまで明らかになったことをまとめます。

  • 乃木(堺雅人)は別班であり、VIVANTでもある
  • 乃木は2重人格で、優しい人格と非情なFという人格を持つ
  • 別人格の乃木・Fは『日本を汚すものは何人たりとも許さない』という思想を持つ
  • 黒須(松坂桃李)も別班で乃木と組んで動いている
  • テントのリーダー・ノゴーン・ベキは乃木の生き別れた父親
  • テントのマークは、乃木家の家紋と同じ
  • ノゴーン・ベキの息子(二宮和也)は乃木の弟

VIVANT・第6話のあらすじとネタバレ

第6話のあらすじ番組HPより引用

乃木(堺雅人)は、“テント”のリーダーであるノゴーン・ベキ(役所広司)が、幼い頃に生き別れた父だと確信し愕然とする。
一方野崎(阿部寛)もまた、乃木家の家紋とテントの犯行現場に残されたマークの類似に気付き、乃木とテントの関係にたどり着いていた。
“テント”の実体とは? いよいよその謎に迫っていく。
さらに、明かされるFの秘密、乃木の正体を追う野崎ら公安、そして、遂に行われるジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)の手術の行方は…怒涛の後半戦が幕を開ける!!

番組HPでは第6話のあらすじはこのように紹介されています。

ポイントは

  • テントの実態
  • F(乃木の別人格)の秘密
  • ジャミーンの手術は成功するのか?

テントの実態

テントの実態に関しては、後半の物語の大きな鍵となってきます。

後半を通して少しづつ明らかになっていくと思います。

第5話の終わりには、幹部会議のようなものが行われ「収支報告」が発表されており、まるで大企業のようでした。

しかし、その実態は誤送金を至るところで仕組んでそれを収益にしていました。

そして、その資金を横領した幹部の人間をベキは容赦無く刀で斬りつけ命を奪いました。

「君たちを信用して良いのか」と言ったベキの言葉に、幹部たちは震え上がったのではないでしょうか?

やはり、ペギは部下たちにとっては恐ろしい存在なのでしょう。

そして、その後タルバン共和国で起こった爆弾テロにはテントのマークが残されていました。

テントがテロリストだということは、間違いなさそうです。

ただ、ジャミーンの父・アディエルが爆破で亡くなった時、ベキが「この大地では悲しいことばかり起こる」と言っていたのが印象的。

ベキが自分の息子を奪われ、妻を殺されたことも含んでいたのでしょう。

もしそのことを恨んでいるのなら、復習するのは自分たちを襲った集団を突き止めて復讐するなり息子を奪い返すなりすればいい。

なぜベキは、テロリストになったのでしょうか?

「この大地では悲しいことばかり起こる」と言っていたベキは、そんなこと起こってほしくないと思っているように見えたのに。

やはり、テロリストの可能性が高そうです。

ベキは日本では公安の職員だった

乃木の父・ベキは、日本では公安外事第1課で働いていた乃木卓でした。

公安として極秘の任務をしていたが、公安の記録は抹消され表向きは機動隊を退職したことになっていました。

農業使節団の一員になりすまし、極秘に潜入操作をしていたのだろうと佐野は言います。

野崎は、乃木卓がテントの首謀者でも不思議はない、乃木憂助は父を追い続けると確信。

 

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Fの秘密

謎の集団に攫われ人身売買をされ、ひどい暴力を受けたり辛い思いをしてきた。

乃木は日本のジャーナリストに助けられ日本に連れてこられた時もいじめられもう生きていても仕方ないと思った時に、Fが現れたと乃木は言っています。

Fは、臆病な乃木を奮い立たせる存在でした。

アメリカに留学したのも、Fに言われて行ったのだと思います。

しかし乃木はFに「君はわかっていない」「サムが言ったように、自衛隊に入ったのは国を守るためでなくて家族を守るため」だとFに言います。

「ベキにどうしても会ってみたい」という乃木に、Fは「ベキに会う時は、親父を殺す時だ」と言います。

ジャミーンの手術は成功する?

別班の櫻井(キムラ緑子)が奇跡の少女と言っていたこと。

ノゴーン・ベキがアディエルが亡くなった後、ジャミーンは我々が面倒見ようと言っていました。

この『VIVANT』でのキーパーソンの1人なので、簡単には亡くならないでしょうし、きっと手術が成功して、ベキやテントとの関係も明かされていくのだと思います。

手術はやはり成功しましたね。

新たな別班が登場

資源エネルギーに入札会場に残った別班は、他に4人。

国家の危機を守るために集められた6人でした。

多分、テントのテロから日本を守れという任務なのではないでしょうか。

他の4人は、まだ名前は明かされていませんが、第7話で明らかにされるのだと思います。

VIVANT第6話での考察

第6話で結論が出ていない部分を考察してみました。

太田が明かした数字から何がわかったのか?

アリがこの数字は金曜日には消えると言っていました。

テントの本部の場所がわかったのかもしれません。

場所が突き止められないように、本部を点々と移しているので毎週金曜日にその数字が消えると言うこともありそうです。

もしくは、日本を狙う日時が記されていたのかも。

それで、別班の6人が集められ、国守るようにと命令が下ったのかもしれませんね。

乃木はバルカにいる父親に会いに行く?

優しい乃木は、テロリストだとしても自分の父親は父親だから会ってみたいと言っています。

しかし、Fは「その時は自分の父親を殺す時だ」と言います。

Fにとっては、父親も日本を汚す者。

何人たりとも許さないというFには、父親たりとも許せない。

優しい乃木は、父に会いに行き、父やテントの実態を自分の目で確かめるでしょう。

そのために、またバルカに行くことになると思います。

乃木と柚木の関係はどうなる?

第6話で、お互いの気持ちを確認し合った乃木と柚木。

二重人格で別班の乃木と柚木はうまく行くのか?

そして柚木もただの医者なのでしょうか?

乃木に近づいたのは、ただ乃木のことが単純にもっと知りたくなっただけなのか?

まだまだ、完全には信じることはできない存在です。

 

VIVANT第6話考察&ネタバレ・まとめ

第6話では、テントの大まかな実態が見えました。

第7話の予告を見る限りでは、再びバルカに向かいテントと直接対決するようです。

乃木が弟(二宮和也)の頭ににピストルを向け「俺はVIVANTだ」と言っていました。

ついに父とも対面するのでしょうか?

第7話も楽しみです。

 

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