山Pこと山下智久さんが海外ドラマ初主演の「Drops of God / 神の雫」はコロナ禍の2021年9月頃から撮影が始まりました。
山Pがフランスのブルゴーニュかボルドー(近くにある葡萄畑があるところ)からインスタライブを配信したのを覚えています。
今回の撮影は、今までで一番長い海外滞在になると仰っていました。
その頃からいつ放送されるのだろうと思っていましたが、それから10ヶ月に渡り、フランス、イタリア、日本、タイなどで撮影をしたようです。
山P初主演の海外ドラマということもあり、気合も半端なかったのではないかと思います。
撮影が終わったのは2022年7月、いつから放送が始まりドラマの内容はどうなのか?をお伝えしていきます。
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山P初主演の海外ドラマDrops of God / 神の雫はいつから放送?
若く聡明なワイン評論家の
遠峰一青(とおみね・いっせい)を演じる、#山下智久 さんからコメントが到着✨✨これからフランスでの長期撮影に臨みます💪#Drops_of_God#神の雫#Hulu
公式Instagram▷https://t.co/TcNry3xh8O
公式サイト▷https://t.co/vxUvTxOaAO pic.twitter.com/lTtJgbdGan— 「神の雫/Drops of God」Huluオリジナル (@dropsofgodHulu) August 24, 2021
撮影が始まる前、フランスに渡る山Pのコメント。
2021年9月から撮影が始まりました。
神の雫。10ヶ月に渡る長期の撮影でした。
当初コロナの影響でスケジュールが大幅に変更になり、もしかしたら神の雫への参加が難しいかもしれない。という状況にもぶつかりました。ですが、色々な方のサポート、そして沢山の奇跡が重なり、撮了を、迎えることが出来ました。本当に感謝です。 pic.twitter.com/dyvqrmSjwD— 山下智久 TOMOHISA YAMASHITA (@Tomohisanine) July 17, 2022
そして、2022年7月に撮影が終わっています。
こちらのTwitterを見ると、当初は2022年に配信予定だったようですが、コロナで予定が変わったようです。
°๐·°.📽️フランスでの撮影ワンシーン🍇.°๐·°
ブドウ畑の一青さん📝📸#山下智久 #遠峰一青#Drops_of_God/#神の雫#Hulu #2022年独占配信#撮影順調#今日から12月 #2021年も あと1ヶ月 pic.twitter.com/9wgcMF9QtC
— 「神の雫/Drops of God」Huluオリジナル (@dropsofgodHulu) December 1, 2021
いいですね、葡萄畑での撮影。
コロナ禍ということもあり撮影期間がかなり伸びたようで、2022年の配信は出来なかったので2023年の配信を目指しているとのこと。
米仏日共同の国際的ビッグプロジェクト――。#山下智久 海外ドラマ初主演!大人気漫画「#神の雫」を大胆なアレンジと壮大なスケールで実写化。2023年、世界同時放送&配信(予定)/日本では #Hulu で独占配信!!
引用:番組公式Twitterより
2023年9月15日からの放送が決まりました。
撮影が始まってから放送されるまでに3年以上かかっていて、山Pファンは待ち焦がれていたのではないでしょうか?
放送スタートしたら、毎週ネタバレしていこうと思います。
なんせ、山Pもワインも神の雫も好きなもんで。
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山P海外ドラマ初主演Drops of God / 神の雫:あらすじと出演者
山下智久、海外ドラマ初主演❗Huluオリジナルドラマで自身”最長”の海外撮影
🎥制作陣「彼は多才で完全なアーティスト。すばらしい俳優でもあり…」https://t.co/JEVXJwyxnY
🍷原作『神の雫』
日本では #亀梨和也 主演で12年前にドラマ化した作品。#山下智久 #山P #Hulu #神の雫 pic.twitter.com/Uqc6mqYObE— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) August 24, 2021
日本の伝説的漫画「神の雫」を国際ドラマとして実写化、全8話。
山Pは遠峰一青役を演じる。
あれ?主役は神咲雫じゃないの?と思ったら、原作とは異なり、神咲雫は出てこない。
物語は、世界的に有名なレジェ・ワインガイドの創設者/著者であり、ワイン学の権威でもあるアレクサンドル・レジェ(60歳)が東京の自宅で息を引き取るところから始まる。アレクサンドルが残した膨大なワインコレクション ― 専門家曰く“世界一のワインコレクション” ―を娘のカミーユが相続するためには、アレクサンドルの弟子で、若く聡明なワイン評論家・遠峰一青(とおみね いっせい)との対決に勝つことが条件だった。アレクサンドルの遺書には「一青は“魂の息子”」とあるが、果たしてアレクサンドルと一青の関係は…?
Hule 公式ページより
原作からそのままの登場人物は遠峰一青のみで
- 神崎豊多香→アレクサンドル・レジェ
- 神咲雫 →カミーユ
と置き換えたような人物設定で、登場人物は全く異なります。
カミーユ役はフランスの新進気鋭の女優フルール・ジェフリエ。
下の写真右側の美しい女性です。
漫画「神の雫」が米国とフランスの共同製作で全8話の連続ドラマ化。
主人公雫は仏女優フルール・ジェフリエが演じる仏人女性となり、遺産で争う日本人を山下智久が演じると。
フランス、日本、イタリアで撮影され、日本では日本テレビ系Hulu Japanで配信。配信日は未定。https://t.co/rqbadMMB5p— Jumpei ARAI (@araijumpei) August 23, 2021
上の写真と下の写真では雰囲気ががかなり違いますね。
🇫🇷GAAK
漫画のニュースサイト訳)
今日は驚きのニュースを
漫画”神の雫”がTVドラマで実写化🦥Variety誌の踏襲に加え、独自に過去のドラマ化に触れ、その違いは日仏合作な点、主役が男女である点にあり、かなりの意欲作になると伝えています
🍷#Drops_of_God #山下智久 https://t.co/Iy7sR7RscF pic.twitter.com/fYXLc0DYxN— Yupi (@Yupi198504) August 28, 2021
山P演じる遠峰一青は、頭脳、容姿、そして才能に恵まれた完璧主義、日本の名家に生まれ、跡取りとしての義務を果たしてきたが、偶然か必然か、ワインに魅せられ運命を狂わせていくという役どころ。
原作では、知的でいつも冷静、ワイン評論家として活動し、ワインに関する知識は日本で1番という設定でした。
なんとなく、山Pの遠峰一青像が想像できます。
カミーユはアレクサンドルが残した膨大なワインコレクションを相続するために、遠峰一青とワイン対決をして勝たなくてはいけません。
この二人が原作のように「十二使徒」対決を繰り広げていくのでしょうか?
「十二使徒」とは父親が対決のためにセレクトした12本のワイン。
毎回、父が文章で表現したワインを探し当てて、指定された日時にそれを持ち寄り答えわせするというもの。
原作では遠峰一青は勝率が高かったのですが、ここではどうなるでしょうね。
原作と同じワインの銘柄が登場するのか?そこもオリジナルなのか?楽しみです。
しかし、全8話なので十二使徒は無理そうですね。
山P海外ドラマ初主演「Drops of God / 神の雫」:まとめ
2020年撮影が始まった頃のインスタライブで、山Pはフランス語は本当に難しいので、本買って勉強していると言っていました。
「こんな素晴らしいお仕事を頂けて、本当に感謝している。いつも応援してくれるみんながいるから、こういうお仕事も頂けるので、みんなには本当に感謝している」と締めくくりました。
ワインの本場フランスではたき支持を受けたこの「Drops of God / 神の雫」、2023年9月15日からの配信が楽しみです。
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