大島莉旺の華麗なる経歴と実力!2人目合格者へのYOSHIKIの評価

YOSHIKIオーディション

YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X10月2日からHuluで放送開始。

YOSHIKI主催のオーディションで、「世界基準」と「ファッショナブル」を重要視し、ジャンルにとらわれないボーイズグループの誕生を目指しています。

放送と並行して情報番組「スッキリ」でも特集されており、10月4日に同番組にて独占VTRが公開

2人目の合格者となる大島莉旺おおしまりおが発表されました。

スッキリではYOSHIKI本人が彼の華麗な経歴と実力についても語っています。

今回はYOSHIKIオーディションの合格者2人目となる大島莉旺の経歴と実力についてまとめました。

大島莉旺は華麗な経歴と実力の持ち主


東京都出身の23歳

クラシックピアノ歴は15年ダンス歴は8年と幼い頃から技術を磨いてきたようです。

過去の受賞歴としては、2014年にカワイ音楽コンクールの全国9都市で行われた地区大会にて、関東地区で最優秀賞を受賞し、全国大会への切符を手にしました。

カワイ音楽コンクールは、高校1年生までのコンクールとしては国内最大級の規模と伝統を誇り、参加者は毎年1万名を超えるほど。

その年の全国大会の出場者はたったの11人だったため、トップレベルのピアノ技術の持ち主であることがわかりますね。

また16歳からアメリカに留学し、アメリカ・ボストンにある名門バークリー音楽大学に進学した音楽エリート。

しかし、1学期は通うことはできたが、2学期になりコロナが広がり強制帰国になった。

コロナが落ち着きコロナが落ち着き大学に戻ろうとした矢先、親の会社が経営難で授業料が払えなくなってしまい、断念。

アメリカで音楽活動をして有名になりたいと思っていたのに、それが出来なくなり落ち込んでいた。

夢を叶えるためにYOSHIKI叶えるためにYOSHIKIオーディションに応募した大島莉緒さん、合格者20人に選ばれました。

2人目の合格者・大島莉旺へのYOSHIKIの評価と期待

オーディションで大島莉緒が歌ったのは、このオーディションのために作ったオリジナル課題曲。

出だしからいい感じに歌いあげていましたが、コメントを述べている時に、YOSHIKIさんがキーが合っていないと、キーを変えてピアノ演奏し始めました。

それに合わせて歌ったら、さっきよりも上手く聴こえました。

ダンスは8年習っているだけあって、素晴らしかったです。

ピアノっの演奏も上手、英語もペラペラ、空手も習っていたなど、マルチな才能を持つ。

YOSHIKIの大島莉旺への評価はどのようなものなのか、詳しく見ていきます。

YOSHIKIの評価はというと…

大島くんはすごい経歴ですよね。

英語もペラペラなんですね。

なのに日本に戻ってきてもう一度頑張ってみたいという意気込みに心を打たれました。

音楽的才能はもちろんのこと、彼の人柄やハングリー精神にも惹かれたようです。

デビュー後は世界進出も視野に入れているはずなので、英語が話せるというのも大きな利点ですね。

また審査員として参加した、世界的ソプラノ歌手であるサラ・ブライトマンは…

素晴らしいパフォーマンスで、とても楽しみました。

若いのに、自分らしさ、ユニークさを持っています

ただ一つだけ、曲が全部つながって聞こえてしまうので、要所要所できること。

それ以外は素晴らしかったです。」

とアドバイスも加えながらも大絶賛。

これも期待の表れだと思います。

大島莉旺は現在、ダンス&ボーイズグループのトレーニングを受けているそう。

YOSHIKIはオーディション合格者は20人と公表していますが、「少し絞られていく」とも発言しています。

すでに名前が出され、活動報告もされているということは彼への期待は相当大きいでしょうね。

YOSHIKIオーデイション合格者2人目・大島莉旺まとめ

大島莉旺を紹介する第2話は10月8日、Huluにて放送です。

「世界中で活躍するグローバルアーティストになる」という夢を掲げてオーディションに挑み、華麗な経歴と実力をもつ彼が、今後いかに成長を遂げ、どのような姿を見せてくれるのか。

デビューが待ち遠しいですね!

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