Snow Manダンスが一番上手いメンバーは誰?最新上手い順ランキング

ジャニーズ

Snow Man(スノーマン)は滝沢秀明さんが初めてプロデュースしたボーイズグループです。

最近メディアに引っ張りだこの9人組で、第73回 NHK紅白歌合戦にも出場が決定しています。

クオリティが高いパフォーマンスが特徴で、かつて「職人集団」とも呼ばれていました。

そんな彼らの中でダンスが一番上手いメンバーは誰なのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

今回はネットやSNSの声を中心に、ダンスが上手い順ランキングを作成しました。

この記事でわかること

  • Snow Manでダンスが一番上手いメンバー
  • Snow Manのダンスが上手い順ランキング
  • Snow Manメンバーのダンスの特徴ファンの声

あなたの推しは何位か予想しながら見てくださいね。

Snow Manでダンスが一番上手いメンバーはラウール!


調査の結果、第1位となったのは、ラウールさんです。

ラウールさんはジャニーズの中でも1番の長身で、パフォーマンスの際は基本的にセンターが立ち位置です。

失敗できないかなり目立つポジションですが、彼のパフォーマンスは圧巻で、メディアに出るたびにTwitteなどで話題になります。

Snow Manのファンになったきっかけが「ラウールさんのダンス」という人も多くいる、まさにスターのダンスです。

ラウールさんは幼少期からダンスをしています。

世界大会も経験していて2度の優勝経験もあるため、ダンスのうまさは筋金入りです。

あのRIEHATAさんにダンスを習っていたのも有名な話ですよね。

長い手足や体全体を使い、振りも大きく見えるため、迫力がありうまさが際立っています。

自信に満ち溢れたクールな表情含めて、豊かな表現でファンを楽しませてくれます。

ダンスの上手さはオールジャンルですが、特にバレエのようなしなやかでクラシックなダンスは彼の魅力を増幅させてくれますよね。

Snow Manメンバーの最新ダンス上手い順ランキング

デビュー曲『D.D.』と一番最近の『オレンジkiss』のダンプラ動画です。

デビューした時もダンスすごいと思いましたが、2年間でずいぶん洗練された感じがします。

個々のレベルの差も少なくなってきたし、前よりもみんな緩急がありますよね。

メンバー全員がレベルの高いダンスを見せてくれるSnow Manですが、2位以下はこのようになりました。

第2位 佐久間 大介(さくま だいすけ)

幼少期からさまざまなジャンルのダンスを習っていた彼は、表現力豊かで人を惹きつける、ダンスの天才

振付を完全に自分のものにしていて、プロの講師のようなクオリティのダンスです。

リズムを体全体で自然に表現し、流れるようにスムーズに踊っていて、楽しんでいることが伝わります。

体の小ささを感じさせない大きな動きと、どこにいても存在感のあるダンスなので、Snow Manを知らない人でも、一目見るとうまさが明確にわかるほどのレベル。

笑顔も多くついつい彼に目線が行ってしまい、いつの間にかファンになってしまうため、「他担狩り」(他のメンバーのファンさえも自分のファンにしてしまう)と異名がつくほどです。

第3位 岩本 照(いわもと ひかる)

Snow Manのリーダーで、楽曲の振り付けも担当している彼のダンスの魅力は、見ている人を意識した魅せるダンスです。

アイドルらしく表情や動きに気を使っていて、視聴者を楽しませてくれます。

普段から筋トレで鍛えているので、アクロバティックな動きも得意で、ダンスも力強く男らしさがあります

彼も小さなころからダンス経験があり、ジャニーズに入所した翌日にはKAT-TUNのコンサートに出演した経歴もあります

Snow Manでダンスと言ったら、まず岩本さんが思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。

第4位 宮舘 涼太(みやだて りょうた)

彼のダンスは、指先まで意識された動きとキレの良さが魅力で、ファンからも話題です。

普段の貴族キャラもあいまって、表情や動きがセクシーでロイヤルな美しいダンスと言われています。

ダンス経験も長く、幼稚園のころからライジングスタジオという有名なスクールに、渡辺さんと一緒に通っていました。

機敏に動くため、衣装が破れるハプニングもたびたびおこるそうです。

たしかに彼のダンスは静と動がはっきりしているダイナミックなダンスなので、それも理解できますね。

第5位 渡辺 翔太(わたなべ しょうた)

Snow Manのメインボーカルの渡辺さんは、特にアクロバットなダンスが得意です。

宮舘さんと小さいころからダンススクールに通っていたので、ダンス歴はかなり長く経験豊富

2012年に6人グループの「Snow Man」が結成されてから、舞台やバックダンサーなど数々のステージを経験していています。

雑誌Tarzan(ターザン)で表紙を飾った際は、上半身の美しい筋肉が話題となりました。

バク転も軽々こなしていて、かっこいいですよね。

第6位 向井 康二(むかい こうじ)

タイと日本のハーフで、ムエタイ経験もあるので体幹がしっかりしていて、移動やターンもブレがなく美しいダンスです。

向井さん本人も「ターンが得意」と公言しています。

振付を覚えるのが苦手でナイーブな性格でもあるため、「このままだとダンスを嫌いになりそう」と落ち込むこともあるそうです。

人一倍練習しているので、タッキーさんのラジオで話題に上がったほど。

普段の楽しい雰囲気からのギャップも魅力的ですし、パフォーマンスからは振りを覚えるのが苦手だなんて一切感じられませんよね。

ジャニーズ入所まではダンス経験もなく、忙しいスケジュールで練習も必要なので、相当な努力を感じます。

第7位 深澤 辰哉(ふかざわ たつや)

Snow Manが6人だった時からのダンスパフォーマンスの経験者で、お手本のようなダンスが特徴です。

クセやアレンジされていないフラットなダンスで、無駄な動きがありません。

深澤さん曰く「ダンスはあまり得意ではない」とのことですが、その力んでいないダンスは逆に余裕をも感じます。

ジャニーズの先輩のバックダンサーなどで下積みも長く経験しているため、とてもハイレベルなクオリティです。

Snow Manでの順位はたまたま7位となりましたが、下手なわけではありません。

ファンの間でも、癒されるダンスと評価されています。

第8位 目黒 蓮(めぐろ れん)

話題のドラマ「Silent」での佐倉 想役など、俳優業での露出も多い、目黒さん。

長身で目立つため、体を大きく使った振りも迫力があり、見せ場作りが上手いです。

モデルや俳優活動もあり忙しく、時間も限られていますが、振りを覚えるのも上達するのも早いです。

ダンス経験はジャニーズに入所してからなので、ほかのメンバーに比べると長くはありませんが、ぐんぐんと成長し上手くなっているのは、相当な努力をした結果なのでしょう。

無駄な動きもなくスマートに踊るので、ファンからの人気も高いです。

第9位 阿部 亮平(あべ りょうへい)

大学院卒で気象予報士の資格も取得している、インテリな阿部さん。

Snow Man結成当初からのメンバーで、小学生のころからダンスを習っているため、ダンス歴は長いです。

彼のダンスの特徴は、時折見られるアイドルらしい表情やしぐさで、クールなパフォーマンスが特徴的なSnow Manの中でも異彩を放っています

高学歴で頭脳派かと思いきや、ダンスもうまいというギャップに「沼ってしまう!」というファンも多くいます。

Snow Manダンスの一番上手いメンバー&最新ランキング・まとめ

Snow Manでダンスが一番上手いメンバーは、ラウールさんでした。

メンバーの中でも特に、ラウールさん・佐久間さん・岩本さんが突出して評価が高い印象です

ダンス歴が長いメンバーが多くいて、それぞれに特徴があり、アクロバットやフォーメーションダンスなど、様々なダンスで視聴者を楽しませてくれる魅力がありました。

特に向井さんと目黒さんは、ジャニーズに入所するまでダンス経験がない中、今のレベルになるまで相当努力が必要だったのではないかと思いました。

ダンスが上手い順ランキングを発表しましたが、Snow Manは全員ダンスが上手く、パフォーマンスもかっこいいグループだと再認識できましたね

ライブ・歌番組・ドラマ・バラエティ・映画・雑誌・ファッションショーなど、マルチに活躍する彼らに、今後も目が離せません。

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