ばらかもんのロケ地&撮影場所一覧!五島の清舟の家や七ツ岳病院を特定

ドラマロケ地

7月からフジ系列で毎週水曜日よる10時から放送の「ばらかもん」第1話から最終話までのロケ地&撮影場所を紹介していきます。

 

書道家の主人公・半田清舟(杉野遥亮)が自分の作品を見て「つまらない字だ」と言った美術館館長・八神龍之介(田中泯)に掴みかかったことで、高名な書道家である父・清明(遠藤憲一)に「五島で頭を冷やしてこい」と五島列島で生活する羽目に。

この「ばらかもん」でのほとんどのシーンは、五島列島で撮影されるようです。

頻繁に登場するであろう、清舟が五島列島で暮らす家や、七ツ岳病院などに加え、毎話ごとに登場するロケ地&撮影場所を放送終了後に毎週更新していきます。

*この記事には広告やプロモーションが掲載されています。

ページ

  1. メイン&第1話〜第5話のロケ地&撮影橋所
  2. 第6話〜最終話のロケ地&撮影場所
  1. 【ばらかもん】メインのロケ地&撮影場所一覧
    1. 高浜海水浴場
    2. 清明が五島で住む家の外観:勝浦市にある一軒家
    3. 七ツ岳病院:勝浦市夷隅郡医師会診療所
    4. 半田家:川口市にある1軒屋
    5. 川藤美術芸術舎の入っているビル:新明和上野ビル
    6. 川藤美術芸術舎のオフィス:HIPERMIX3Fのオフィス
  2. 【ばらかもん】第1話のロケ地&撮影場所一覧
    1. なるが海を見ていたところ/清船がなると登った防波堤:塩津漁港
    2. 清舟が降り立った空港:福江空港(五島つばき空港)
    3. 習字展が行われた美術館:アクシスギャラリー
    4. 清舟が歩いていたところ:増田の旧道(ばらかもん)
    5. 海が見えたところ:三井楽町柏
    6. 清船が海を見ていたところ:さんさん富江キャンプ場
  3. 【ばらかもん】第2話のロケ地&撮影場所一覧
    1. なるが海を見ていたところ:上崎山町の港
    2. 清舟が電話を借りた新井商店:竹林商店
    3. 餅拾いがおこなわれたところ:鵜原漁港
    4. 餅拾いの後清舟の家に向かって歩いていたところ:高崎ビーチ
  4. 【ばらかもん】第3話のロケ地&撮影場所一覧
    1. 清舟が墨汁を買いに来たところ:竹林商店
    2. みんなで魚釣りに行ったところ:上総豊浜港防波堤灯台
    3. 川藤と神崎が東京へ戻った空港:福江空港(五島つばき空港)
  5. 【ばらかもん】第4話のロケ地&撮影場所一覧
    1. 清舟が気分転換に行った海岸:増田漁港のある湾
    2. 耕作に連れて行かれた神社:大宰府神社
    3. 清舟が巌に会った所:鵜原漁港
    4. 清舟がなると歩いていた所:大浜 アコウの木
    5. 美和の家の山村酒店:村杉酒店
  6. 【ばらかもん】第5話のロケ地&撮影場所一覧
    1. 清舟が信号待ちしていたところ:新宿モノリスビル「TO THE SKY」前
    2. 清舟が訪れた川藤美術芸術舎の入っているビル:新明和上野ビル
    3. 川藤美術芸術舎のオフィス:HIPERMIX3Fのオフィス
    4. なるが寝そべっていたところ:六方海水浴場
    5. なると浩志が歩いていたところ:増田漁港がある湾
    6. 清舟が思い出していた五島での思い出の場所:

【ばらかもん】メインのロケ地&撮影場所一覧

五島列島の福江島が舞台だと言われている『ばらかもん』。

半田清舟(杉野遥亮)が五島列島で住むことになる家や

高浜海水浴場

ティザーの上空から撮影されている美しいブルーの海は、福江島にある高浜海水浴場です。

この辺りが清舟の生活の拠点になりそうですね。

住所:〒853-0604 三井楽町貝津

清明が五島で住む家の外観:勝浦市にある一軒家

清舟の五島の家は、家ごとセットのようですが、五島の家に到着した時に映っていた家の外観は、千葉県勝浦市にある一軒家です。

家の中に入ってみると、誰も住んでいないはずの家にいろいろ荷物が置いてあり誰か住んでいるようだった。

清船がキッチンの下の扉を開けると、少女・なる(宮崎莉里沙)が隠れていた。

ここは子供や学生の秘密基地になっていました。

プライバシー保護のため、詳細は控えさせていただきます。

七ツ岳病院:勝浦市夷隅郡医師会診療所

こちらは、勝浦市夷隅郡医師会診療所です。

住所:〒298-0004 千葉県いすみ市大原7400−24

半田家:川口市にある1軒屋

半田家は川口市にある1軒屋ですが、プライバシー保護のため詳細は控えさせていただきます。

「父に、人間として欠けているモノがある。しばらく島で頭を冷やしてこい」と言われました。

川藤美術芸術舎の入っているビル:新明和上野ビル

こちらは、上野にある新明和上野ビルです。

住所:〒110-0015 東京都台東区東上野5丁目16−5

川藤美術芸術舎のオフィス:HIPERMIX3Fのオフィス

川藤のオフィスは、HIPERMIX3Fのオフィスです。

住所:〒135-0048 東京都江東区門前仲町1丁目13−12

【ばらかもん】第1話のロケ地&撮影場所一覧

第1話では、問題を起こし、父から「五島に行った頭を冷やせ」と言われ、五島で暮らすことになった清舟が、五島で生活を始めることになります。

なるが海を見ていたところ/清船がなると登った防波堤:塩津漁港

冒頭でなるが海を見ていたところは、富江町の塩津漁港です。

飛行機を見上げ、誰か島に来るのかな〜?

また、清舟がなるに「この壁越えなきゃ何も見えないぞ」と言われてのぼった防波堤は、

防波堤に登ると、綺麗な夕日が。

住所:〒853-0023 長崎県五島市上崎山町

清舟が降り立った空港:福江空港(五島つばき空港)

清舟が降り立った空港は、五島の福江空港(五島つばき空港)です。

これからしばらく、五島での生活が始まります。

バスは後4時間来ない、タクシーもいないがどこかで拾えると思い歩き始めた。

住所:〒853-0042 長崎県五島市上大津町2183

習字展が行われた美術館:アクシスギャラリー

こちらは、六本木にあるアクシスギャラリーです。

美術館の館長・八神に「型にハマったつまらない字だ」と言われ、清舟は八神に掴みかかってしまう。

住所:〒106-0032 東京都港区六本木5丁目17−1

清舟が歩いていたところ:増田の旧道(ばらかもん)

清舟が歩いていたところは、増田の旧道(ばらかもん)です。

この連なっている白い柱が印象的でした。

住所:〒853-0027 長崎県五島市増田町

海が見えたところ:三井楽町柏

おじいさん(実はナルのおじいちゃん)と別れたのは、三井楽町柏です。

先の方に五島柏埼灯台と姫島が見えます。

「海は荒んだときこそ見るもの」というおじいさんの言葉良かったですね。

住所:〒853-0603 長崎県五島市三井楽町柏876−7

清船が海を見ていたところ:さんさん富江キャンプ場

清舟が病院を出てきて海を見ていたのは、さんさん富江キャンプ場です。

清舟は自分のことばかりで周りの人に感謝することもしていなかったことに気がついた。

そこになるが現れ、自分が書いた書道を見せ、ごめんなさいと言う。

すると清舟も「俺の方こそごめん」と自然に口から出た。

【ばらかもん】第2話のロケ地&撮影場所一覧

清舟が五島に来て1ヶ月が過ぎ、初めて楽しく書いた書『楽』は、書道展に応募して準賞でした。

自信作だっただけに、落ち込む清舟。

特賞に輝いたのは18歳の新人だと聞き、さらにショックを受ける。

なるが海を見ていたところ:上崎山町の港

清船が港へ行くとなるが海を見ていたのは、第1話にも登場した富江町の上崎山町の港です。

朋子が、夜嵐になるからと言っていましたが、清舟は軽く受け止めていました。

それは間違いで、雨漏り、停電、窓ガラスは割れるという被害に遭います。

そこに、なると耕作が心配して清舟の家を訪ね、助けてくれました。

清舟が電話を借りた新井商店:竹林商店

スマホは水没、PCは雷にやられてしまい、清舟が電話を借りに来たのは、千葉県にある竹林商店です。

電話代は一律10円でした。

清舟は10円のキャンディーを買って子供達にあげました。

住所:〒297-0153 千葉県長生郡長南町山内853

餅拾いがおこなわれたところ:鵜原漁港

こちらは、五島ではなく、千葉県勝浦市にある鵜原漁港です。

新しい船を海に下ろすときに餅投げをするという風習がある。

清舟は上ばかり見ているから拾えないんだと上ばかり見ているから拾えないんだ、下を見るとチャンスはあるとヤスに言われる。

それでも拾えなかった時のことを聞くと、どうぞお先にと言いてもっと大きな餅を狙えばいい。

これは、清舟にとって何かのヒントになったようです。

住所:〒299-5243 千葉県勝浦市鵜原1046−7

餅拾いの後清舟の家に向かって歩いていたところ:高崎ビーチ

餅拾いの後、みんなで一緒に餅を食べるため清舟の家に向かって歩いていたのは、高崎ビーチです。

清舟の家につくと、大きなぜんざいの鍋が置いてありました。

パンチが届けてくれたものでした。

住所:〒853-0612 長崎県五島市三井楽町高崎581−1

【ばらかもん】第3話のロケ地&撮影場所一覧

川藤と神崎が五島に上陸。

清舟が墨汁を買いに来たところ:竹林商店

こちらは、第2話にも登場した竹林商店です。

読んでも返事がないので、2階へ上がっていくとたまが漫画を描いていました。

店頭で貝殻を販売していて、清船が帰った後、川藤と神崎がやってきて、清舟のことを聞きます。

大賞をとった神崎が一緒にいることを知ったなるたちは、気を遣って清舟に会わせないようにしました。

みんなで魚釣りに行ったところ:上総豊浜港防波堤灯台

こちらは千葉県勝浦市の上総豊浜港防波堤灯台です。

めっちゃ大きい魚・ひさんいが釣れそうでしたが、逃してしまいました。

住所:〒299-5224 千葉県勝浦市新官

川藤と神崎が東京へ戻った空港:福江空港(五島つばき空港)

こちらは、たびたび登場している福江空港(五島つばき空港)です。

清舟たちは、川藤と神崎を見送りました。

【ばらかもん】第4話のロケ地&撮影場所一覧

学生や子供たちに習字の指導をする清舟。

なかなか厳しい習字の先生です。

川藤から電話があり、自分の字が書けたら東京に帰ると伝えた。

清舟が気分転換に行った海岸:増田漁港のある湾

こちらは、増田漁港のある湾です。

海を見たら良い字が書けるかと思っていましたが、そうではなかった。

住所:〒853-0027 長崎県五島市増田町432

耕作に連れて行かれた神社:大宰府神社

こちらは、大宰府神社です。

神社に寄付した人たちの名前が薄くなってしまったので、耕作に新たに書いて欲しいと頼まれた。

住所:〒853-0213 長崎県五島市富江町岳785

清舟が巌に会った所:鵜原漁港

こちらは、第2話でも登場した勝浦市にある鵜原漁港です。

干してある干物を倒してしまい、美和の父・巌(宍戸開)に怒鳴られます。

巌が清舟が書道家だと思い出し、自分の船に名前を書くように頼みました。

下書きを書くために家に戻ると言うと、他の船と違った文字が書いて欲しい巌はチャチャっと書いてくれと言う。

いざ書くとなると筆が進まない清舟、その間に子供達が船にペンキで手形を付けてしまった。

それを隠すために文字を書き出すと、手が自然に動いた。

清舟がなると歩いていた所:大浜 アコウの木

こちらは、大浜のアコウの木です。

清舟が美和の父にもらった干物をお裾分けして歩いたら、お返しに色々もらった。

住所:〒853-0025 長崎県五島市小泊町251

美和の家の山村酒店:村杉酒店

美和の家の酒屋は、千葉県長生郡にある村杉酒店です。

最後に干物のお礼にお裾分けを持ってきた清船は、巌に一杯付き合わされた。

住所:〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮3369−1

【ばらかもん】第5話のロケ地&撮影場所一覧

自分の納得できる書がかけた清舟は、東京に戻ります。

果たして、父や館長に認めてもらえるのでしょうか?

島の人間にも何も言わずに出て行ったってことは、また戻ってくるつもりですよね。

清舟が信号待ちしていたところ:新宿モノリスビル「TO THE SKY」前

こちらは、新宿モノリスビル「TO THE SKY」の前です。

なるが突然現れて話す清舟でしたが、幻想でした。

いつの間にか五島での生活が日常になったんですね。

住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目3

清舟が訪れた川藤美術芸術舎の入っているビル:新明和上野ビル

こちらは、上野にある新明和上野ビルです。

住所:〒110-0015 東京都台東区東上野5丁目16−5

川藤美術芸術舎のオフィス:HIPERMIX3Fのオフィス

川藤のオフィスは、HIPERMIX3Fのオフィスです。

島でノリで書いた作品だと弱気な清舟、館長が来ると緊張していましたが、島で学んだ人を思いやる気持ちが芽生え、腰の悪い館長を気遣います。

しかし自分作品に自信がない清舟は、これは試作品だと嘘をついてしまいます。

清舟の作品を見た館長は、「君は面白い作品を描くようになったな」と言います。

館長は、清船が道から転げ落ち不安になった時の状況を見事に言い当てた感性が鋭い方でした。

住所:〒135-0048 東京都江東区門前仲町1丁目13−12

なるが寝そべっていたところ:六方海水浴場

こちらは、六方海水浴場です。

なるは、清舟がいなくなって元気がなくなってしまいます。

たくさん遊んでもらったのにありがとうも言っていないと泣き出す始末。

住所:〒853-0051 長崎県五島市平蔵町

なると浩志が歩いていたところ:増田漁港がある湾

第4話でも登場した増田漁港がある湾です。

なるは清舟がいつ帰ってくるか心待ちにしています。

住所:〒853-0027 長崎県五島市増田町474

清舟が思い出していた五島での思い出の場所:

五島での生活、人々かけがえのないものになっていました。

それを思って書いた新作は、神社に寄付した人の名簿をキヨ舟な地にアレンジした書でした。

この作品のタイトルは『石垣』。

島に帰ろうとする清舟に母は認めないと言います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました