INIって生歌なの?激しいダンスでも乱れないのは口パクだからなのか検証

INI

INI(アイエヌアイは2021年11月にデビューした11人組ボーイズグループです。

先輩であるJO1と同様に、レベルの高いパフォーマンスで世界進出を視野に活動しています。

ところで、音楽番組などを見るとわかりますがINIは激しいダンスでも歌が乱れません

それは生歌ではなく口パクだからなのでしょうか?

INIは本当に生歌でパフォーマンスしているのか、激しいダンスでも乱れないのは口パクだからなのかを検証します。

INIは激しいダンスでも生歌か口パクかを検証

まずはINIの歌唱力を見ていきます。

こちらの動画は、グループ内で特にボーカルを得意とする藤牧京介(ふじまききょうすけ)さん、髙塚大夢(たかつかひろむ)さん、尾崎匠海(おざきたくみ)さん、許豊凡(シュウ フェンファン)さんのアカペラでの歌唱シーンを集めたものです。

アカペラは誤魔化すことができないため、4人の実力の高さが一目瞭然です。

さらに以下からはメインボーカルを務める髙塚さんと藤牧さんの歌唱力をより詳しく見ていきます。

こちらは髙塚さんの歌唱動画です。

髙塚さんは大学時代にでアカペラサークルに所属しており、大会で優勝した経験もあるそう。

こちらは藤牧さんがオーディションで「花束のかわりにメロディーを」を披露した際の動画です。

思わず涙が出そうになるほどの見事な歌声ですよね。

また、紹介した4人の中でも尾崎さんと藤牧さんは空気を多く含む歌い方をするため、イヤホンなどで聞くと生歌であることがわかりやすいと言われています。

ライブやKconでは?

ライブやKconではどうなのか、現場別に紹介します。

ライブ

2022年9月に開催された野外フェスで「HERO」を披露した際の映像です。

いつもの激しいダンスは封印し、ハンドマイク1本で見事に歌い上げました。

生歌のレベルの高さがわかりますね。

また、通常のライブでも生歌でパフォーマンスしているようです。

特にボーカルを強みとするメンバーの歌声に感動したという声が多いですね。

Kcon

韓国のカルチャーイベントであるKconに出演した際は、「口パク」の意見が多いです。

一方で、一部のメンバーは歌入りの音源に被せて歌う「被せ」だったという人も。

逆に、生歌だったにも関わらず、音程が正確で口パクに疑われたのではないかという意見もあります。

TV番組では?

TV番組ではどうなのか、番組別に紹介します。

シブヤノオト

デビュー前に出演したシブヤノオトでは生歌、もしくは被せの意見が多いです。

一方で、口パクの意見もありました。

スッキリ

デビュー日に出演したスッキリでは、被せだったがきちんと生歌も聞こえたという意見が多いです。

生放送で激しいダンスの中、高いクオリティのパフォーマンスをした新人のINIに肯定的な声がたくさん届いています。

MAMA

韓国の音楽授賞式であるMAMAに出演した際は、生歌の意見が多いです。

レコード大賞

INIが新人賞を受賞した2021年のレコード大賞

こちらではスッキリと同様に、被せだったが生歌も聞こえたという意見が多いです。

被せの音源が大きかったようですね。

バズリズム

バズリズムに出演した際は、生歌だったという意見が多いです。

バズリズムの番組観覧に参加した方も、生歌だと言っています。

実際に現場で聞いた方の情報は信憑性が高いですね。

INIは基本的に被せで歌うことが多いです。

ですが音楽番組などでは編集によって音声が修正されて口パクのように聞こえてしまうこともあります。

一方で以下のように「口パクを疑われるほど歌唱力が高い」と口パクを否定している人が多いのも事実。

世界での活躍を視野に入れている彼らですから、歌唱面でも相当な努力をしていることは間違いないですよね。

INIが生歌か口パクかの検証結果

INIが生歌か口パクかの検証結果は、以下のように判断しました。

基本的に激しいダンス曲は口パクではないが、被せでのパフォーマンスが多い

2021年にデビューしたばかりの彼らが、これからどのような成長と進化を遂げるのか?

INIが世界の頂点に立つ日を楽しみに、これからも応援しましょう!

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